【講義概要】
現在、トレーニングについて、かなり幅広く多くの情報がある。本講義では、基本的なトレーニング科学に関する内容を学習するとともに、発育発達や性差を考慮したトレーニング方法を学習する。
また、エネルギーの構造を学び、栄養摂取との関係も学んでいく。更に、トレーニングが、身近な生活に及ぼす影響を理解し、実生活の中で応用することにより生活が豊かになるように学んでいく。
【学習到達目標】
正しいトレーニングの構造と発育発達、性差を考慮した方法を理解すること、また、学習した内容を実生活に反映できるようにすることを目標とする。
効果的なトレーニングを実施するために必要な知識を獲得し、自身の競技活動や自己管理において、実践することができるようになる。
【履修上の注意】
・受講に際し、資料をファイリングしておくこと。
・毎回の講義資料やノートを持参し、講義中に振り返りができるようにすること。
・授業を欠席した場合、その回の授業についての学習や配布資料の入手は、受講生本人の責任において行う
・授業を受ける上で自分自身の競技や実生活と照らし合わせて受講をすること。
【事前準備学習】
授業中に、得た知識を実生活に反映できるようにしていくため、自分の行っている競技や、自己管理において通常考えている事柄の疑問や知りたい情報をまとめておくこと。
自身に適合するトレーニング方法を獲得するために、授業内で得た知識を自身の競技生活や自己管理に活用して、効果を実感してみること。
資料やノートは事前・事後に読むことで、理解が深まるので常に生活の中で意識をすること。
講義後には疑問点等をまとめ、次時の学習に活かすようにすること。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
| 教科書 | 特になし |
| 参考書 | 『トレーニング科学』 山本正嘉 市村出版 2021/2/11 『スターティングストレングス』 Mark Rippetoe (八百健吾訳) シナノ印刷 2020/2/3 『筋肉の科学』 石井直方 ベースボールマガジン社 2019/1/31 『動きのフィジカルトレーニング』 中村孝宏 春秋社 2014/7/10 『良いトレーニング無駄なトレーニング』 Alex Hutchinson (児島 修訳) 草思社 2013/8/12 トレーニングに関する基礎的な教養を身につけるために参考にすること |
| 指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
毎回の授業において課題に対する採点と定期試験の平常点にを加味したもので評価をする。
また、授業の取り組みや態度についても考慮する。
【講義テーマ】
| 回数 | テーマ | テーマURL |
| 1 | トレーニングの言葉の理解と内容の確認 | |
| 2 | 人体の矢状面、前額面、水平面について | |
| 3 | トレーニング時に必要な姿勢とドローインの技術について | |
| 4 | ルーの法則とトレーニングの原理原則について | |
| 5 | 力とパワーのの違いと筋力との関係 | |
| 6 | 重さに対する運動の方向性と強さ、長さ、運動時間への応用 | |
| 7 | サイズの原理とエネルギー供給の関係 | |
| 8 | トレーニングの種類と効果(1)無酸素性トレーニング | |
| 9 | トレーニングの種類と効果(2)有酸素性トレーニング | |
| 10 | 筋力トレーニング(筋肥大、最大筋力、筋パワー) | |
| 11 | スピードトレーニングとプライオメトリクス | |
| 12 | トレーニングと回復(休養と睡眠)の関係 | |
| 13 | トレーニングと栄養の関係 | |
| 14 | 対象に合わせたトレーニング(1)子供のためのトレーニング | |
| 15 | 対象に合わせたトレーニング(2)壮年期のトレーニング | |
| 16 | 定期試験 | |