【講義概要】
この科目は、教養として法学にふれるものです。授業担当者は、日本の様々な法律の中でも「民法」という法律を専門に研究しています。
皆さんは、「法学」ときくと、どのようなイメージを持たれるでしょうか?一定数の方は、条文を暗記するものだと考えていらっしゃるかもしれません。授業担当者も大学生のとき、床屋さんで「法学部生って六法全書覚えるんでしょ?」ときかれ、何と返答しようか迷った経験があります。しかし、条文を覚える必要は、(基本的に)ありません。何故ならば、六法全書に書いてあるからです。むしろ法学は、書いてある条文よりも、その条文の背後にある考え方や、条文の意味内容を突き詰めていくことが、メインといっても過言ではありません。
この授業では、細かい法学の議論には立ち入りませんが、“何故このような法制度がつくられたのか”という問題意識のもとで、毎回テーマ意識を持ちながら、法学にふれていきます。
この授業を通じて、法学に少しでも興味を持って下されば幸いです。
この授業は、カリキュラム・ポリシーに掲げる「NGU教養スタンダード科目」として位置づけられており、ディプロマ・ポリシー【知識・技能】のうち人間、社会、文化、自然等に関する幅広い知識を身に付けることを主な目的としています。
【学習到達目標】
法学が、近時の社会問題とどのような接点を持っているのかを説明できるようにする。
【履修上の注意】
・初回の授業で、授業の進行方法を説明しますので、履修を検討している方は必ず来て下さい。
・出席はカードではとらない予定です。「カードを忘れました」・「カードが反応しませんでした」等のご連絡は不要です。
・PCを持参してください。
【事前準備学習】
教科書の指定ページを読み、毎週授業後半で取り組んで頂くレポートを作成できる状態にしてきて下さい。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
| 教科書 | 『はじめまして、法学〔第3版〕』 遠藤研一郎 ウェッジ 2025 指定の教科書を軸にしながら授業を展開します。 |
| 参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
| 指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
MinutePaper14回(1回あたり10点満点)の合計点数÷14×10
【講義テーマ】
| 回数 | テーマ | テーマURL |
| 1 | ガイダンス(授業方針・評価方法等)・法学について | |
| 2 | 親子の法1:親子関係 | |
| 3 | 親子の法2:親権 | |
| 4 | 夫婦の法 | |
| 5 | 高齢者の法 | |
| 6 | 商品交換の法1:売買 | |
| 7 | 商品交換の法2:消費者 | |
| 8 | 土地の法1:不動産と動産 | |
| 9 | 土地の法2:土地の有効利用 | |
| 10 | 相続の法 | |
| 11 | 損害賠償の法 | |
| 12 | 住居の法 | |
| 13 | 会社の法 | |
| 14 | 労働の法 | |
| 15 | まとめ | |
| 16 | 定期試験期間 | |