名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
3限教育とICT活用春A名古屋 22藤井 真吾AQ2302

【授業情報】

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講義概要

 本講義では、情報通信技術(ICT)を活用した教育の在り方に関して、その意義や経緯を確認しつつ、
学習指導や校務における活用や、情報モラルを含む情報活用能力を生徒に育成する指導法を取り上げる。具体的には、授業等における教員・生徒のICT活用の具体例を取り上げつつ、校務推進や学習評価、教育データの観点でのICT活用を検討する。そのうえで、各教科等の特性も踏まえつつ情報活用能力や情報モラルをいかに育成するのかに関して、教師としてのICT活用指導力や基本的な機器の操作技能等も高めながら、体験的な学修を通して身に付け、理解を深めていく。

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 この授業は、教職課程のカリキュラムのうち「道徳、総合的な学修の時間等の指導法及び生徒指導、教育相談等に関する科目」の「情報通信技術を活用した教育の理論及び方法」に対応している。
 また、本学のディプロマ・ポリシーのうち以下の能力を養うことを主な目的としている。
【知識・技能】
1) 人間、社会、文化、自然等に関する幅広い知識を身に付けている。
3) 情報収集・分析力、論理的思考力等の技能を身に付けている。
【思考力・判断力・表現力】
1) 実社会で生起する様々な課題を正確に理解し、それぞれの学問領域に即して解決策を考えることができる。
2) 他者に対して、自分の考えを口頭や文章によって的確に伝えることができる。
【主体性・多様性・協働性】
1) 謙虚に学び、他者を理解・尊重して、よりよい人間関係を築くことができる。
2) 学修成果を活用し、他者と協働して問題解決に向けて行動することができる。、



【学習到達目標】

・情報通信技術の活用の意義や理論について理解している。
・情報通信技術を効果的に活用した学習指導や校務の推進の在り方について理解している。
・評価や教育データ活用も視野に入れた学習指導や教材づくりの基礎的な方法を身に付けている。
・中学生および高校生に情報活用能力および情報モラルを育成するための基礎的な指導法を身に付け、各教科等の特性を踏まえた工夫を考えることができる。



履修上の注意

・グループワークの際には、相手の意見や経験を尊重するとともに、自分自身の意見や経験の相対化を意識するように努めましょう。
・講義内でのワークシートは自らの考えを深めるツールです。積極的に取り組みましょう。
・指示のあった必要な情報通信機器(ノートパソコン等)を充電済みの形で必ず持参しましょう。
・過去資料等は随時振り返りができるように自身の端末上、あるいは個人アカウントのクラウド上に保存しておきましょう。
・自分自身の被教育経験を振り返りつつ、教科や学校種を超えた柔軟な姿勢で臨みましょう。
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【欠席時の対応等について】
・この講義資料は、CCS等のツールで配布予定です。
・学生証忘れ等での出欠状況の修正は、次の授業が始まる直前までに行っており、即自反映はしていません。次の授業が始まる直前まで待ってください。※次の授業が始まっても直っていない場合のみお申し出を



【事前準備学習】

テキストや配布資料を授業の事前(60分)事後(60分)に読むようにしましょう。
特にテキストは事前・事後に読むことで、理解が深まります。
分からない語句等も事前にしらべておきましょう(30分)
講義後には疑問点等をまとめ、次時の学習に活かすようにしましょう(30分)。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『ICT活用の理論と実践Ver.2』 稲垣忠, 佐藤和紀(編) 北大路書房 2025
参考書『中学校学習指導要領解説 総則編』 文部科学省 東山書房 2018
『高等学校学習指導要領解説 総則編』 文部科学省 東山書房 2019
『小学校学習指導要領 総則編』 文部科学省 東洋館 2018
指定図書『みんなで学ぼう学校教育と著作権 : 著作権の基本から指導まで 増補改訂版』 森田盛行著 全国学校図書館協議会 2024.7
『世界と日本の事例で考える学校教育×ICT』 西岡加名恵編 明治図書出版 2023.6
『図解AI時代の教師が知っておきたいIT・情報リテラシー : 校務DXに必要な基礎知識』 小林祐紀, 郡司竜平, 安井政樹著・監修 インプレス 2024.12

評価方法

試験の結果(30%)ならびに、講義内で指示する提出物(40%)および授業態度(30%)を加味して、総合的に評価する。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1社会的背景の変化を踏まえたICT活用の意義
2教育メディアの導入・整備と外部人材および外部機関との連携
3教育内容と先端技術(デジタル教材)
4教師のICT活用指導力
5協働的な学びとICT活用
6個別最適な学びとICT活用
7学びの保証と遠隔授業・学習
8特別支援教育とICT活用
9校務の情報化と教育データ活用
10児童生徒によるICT活用
11プログラミング教育およびICT機器の基本操作の指導
12情報モラル・情報セキュリティ教育
13情報活用能力の育成と評価
14各教科等の指導と情報活用能力の関連
15ICTを活用した学習指導の在り方とこれから
16定期試験期間