【講義概要】
皆さんにも、ニュースなどを見て、社会問題について考えたり、周りの人と話し合ったりすることがあるかと思います。しかし、具体的な社会問題について考え、それについて適切な解決策を導き出すためには、憲法の基本的な知識が不可欠です。そこで、本講義では、憲法の最低限の知識を身につけることによって、具体的な社会問題を解決するための基礎を固めることを目指します。
なお、本講義は、ディプロマポリシーのうち、特に「知識・技能」と「主体性・多様性・協調性」を身につけることを目的としています。
【学習到達目標】
立憲主義や人権といった基本概念について理解し、それを自分の言葉で説明することができるようになる。
憲法の主要な判例について理解する。
具体的な社会問題について、憲法上の諸原理を踏まえて考えられるようになる。
【履修上の注意】
授業は、こちらで用意したレジュメに従って進めます。
他の学生の迷惑になりますので、授業中の私語は控えてください。
出席不正が認められた場合は、平常点の減点・失格などのペナルティを科します。
【事前準備学習】
事前に、授業のテーマに関連する社会問題として、どのようなものがあるのかを考えておいてください(60分)。
復習については、授業レジュメに復習のポイントを挙げておきますので、レジュメを読み直し、その点を中心に復習しておいてください(120分)。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
| 教科書 | -教科書は、登録されていません。- |
| 参考書 | 『プレステップ憲法〔第4版〕』 駒村圭吾編 弘文堂 2024 |
| 指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
成績評価は、期末試験の点数(80%)と平常点(20%)によって評価します。
平常点については、授業内課題の提出をもって評価します。
期末試験については、採点後、採点講評を公開します。
【講義テーマ】
| 回数 | テーマ | テーマURL |
| 1 | イントロダクション・憲法の基礎 | |
| 2 | 人権の基礎 | |
| 3 | 人権の射程 | |
| 4 | 信教の自由・政教分離 | |
| 5 | 表現の自由総論 | |
| 6 | 表現の自由各論 | |
| 7 | 経済的自由 | |
| 8 | 社会権 | |
| 9 | 人身の自由・幸福追求権 | |
| 10 | 法の下の平等 | |
| 11 | 選挙と参政権 | |
| 12 | 国会 | |
| 13 | 内閣 | |
| 14 | 裁判所 | |
| 15 | 天皇制・平和主義 | |
| 16 | 定期試験期間 | |