【主題】
4年次に卒業研究を行うための準備を行うために以下の活動を行う。
1.「中部経済学学生コンソーシアム」主催のインターゼミに参加し、グループで研究プロジェクトを報告する。
2.プログラミング技術、データ分析力を養う。
3.問題発見、解決能力を身につける。
【指導方針概要】
現代社会において、データ分析の必要性や重要性はますます高まっている。その背景には、ビッグデータやオープンデータの存在がある。私たちは日常生活やビジネス、政府活動の中で膨大なデータを生成しており、このデータを適切に活用することで、これまで見えなかったトレンドや洞察を得ることが可能となる。データを分析し、価値ある情報を引き出すためには、プログラミングスキルが必要不可欠である。データの収集、処理、分析を効率的に行うためには、PythonやRといったプログラミング言語を活用して、大規模なデータセットを扱うことが求められている。プログラミング技術を駆使することで、精度の高い予測や意思決定を支える分析が可能となる。
さらに、EBPM(Evidence-Based Policy Making: 証拠に基づく政策立案)の重要性も高まっている。これは、データに基づいた客観的な証拠を元に政策や意思決定を行う手法で、政府や企業が効率的かつ効果的にリソースを配分し、問題解決に向けた行動を取るために重要である。データ分析は、EBPMを支える基盤であり、より良い社会の実現に貢献する力を持つ。したがって、現代社会ではデータ分析がビッグデータ、プログラミング、EBPMと結びつき、意思決定や問題解決に欠かせない存在となっている。
しかし、分析出来たら終わりというものではなく、それを他人に伝える能力も重要である。このゼミではこれらの能力を総合的に伸ばせるようにしたい。これらの技術を身につけたい学生たちの応募を待っている。
■春学期
各自が卒論で必要となるデータのハンドリング、分析を行うとともに先行研究のレビューを行う。
研究のテーマは自由である(ゼミ募集のポスター参照)。
■夏休み
ゼミ生の希望に応じて、現地調査・合宿などを行う。国内、海外など場所はゼミ生の希望によって決定する。
■秋学期
卒業論文を仕上げる。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
| テキスト | -テキストは、登録されていません。- |
| 指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【学生に対する希望事項】
遅刻や欠席は原則しないこと。特に無断で休むことは厳禁である。連絡が取れなくなった場合は単位習得は難しい。
演習にはコンピュータを持ってくること。