【主題】
①研究報告書/卒業論文執筆を通じて「経済学的思考力」を身につけること
②ゼミ活動や就活を通じて「社会人基礎力」を身につけること
【指導方針概要】
小林ゼミでは主題①②の習得を目標としています。
【主題①】「経済学的思考力」の習得
3・4年生は、専門的学びの習得(研究テーマの探求)がメインとなります。大学時代の学問の集大成である研究報告書3年生や卒業論文4年生の執筆を通じて、社会で問われる「経済学的思考力」を身につけていただきたいと思います。研究テーマは各自設定することになりますが、経済に関係していれば何でも構いません。過去の学生の研究テーマは、「中日ドラゴンズが経済に与える影響」「食品ロスと貧困問題の重要性」「日本と海外の金融リテラシー比較」「銀行業界は斜陽産業に該当するのか(地銀の現状を紐解く)」「株価は景気に先行するのか」など様々です。
なお、私の専門は「金融論」特にBankingで、銀行の規制(市場規律)や銀行再編、銀証連携などを研究テーマにしています。主要論文は以下です。
・市場規律の確立の必要性とわが国の取組み
・邦銀譲渡性預金者による市場規律の可能性
・バーゼル規制の変遷と自己資本比率規制のあり方
・Lessons from Mergers and Acquisitions of Regional Banks in Japan(銀行再編)
・Can Regional Banks Strengthen Their Financial Functions by Joining with New Industries? (銀証連携)
よって、これらに興味ある方は歓迎致します(しっかりと指導することができると思います)。
ゼミはレクチャー形式ではなく、ディスカッションやプレゼンなど学生の主体性を重んじて進められます。研究とともに良い仲間や友達をたくさん作ってください。
【主題②】「社会人基礎力」の習得
3・4年生は、専門的学びの習得(研究テーマの探求)【主題①】とともに、就職活動を念頭に置いたゼミ活動を通じて、「社会人基礎力」を身につけていただきたいと思います。これまでのゼミ活動は次の通りです。
・「日本銀行」見学(3年春学期;2・3年合同)。
日本で唯一の中央銀行を見学して金融実務や金融ダイナミズムを肌で感じ、企業風土や行員の職業観等を理解し、今後の職業選択や進路決定、および研究報告書/卒業論文作成に役立ててもらいたいと思います。
・4年生は、3年生に就活について伝えたり、就活指導等を行ったりします(3・4年合同適宜)
・民間企業によるインターンシップセミナー(3年春学期)
・面接練習会/模擬面接(3年秋学期)
・就活サポーターゼミ内座談会(3年秋学期)
・教員との個別面談で将来への指針を確立(3・4年適宜)
・社会性や協調性、企画力・運営力等を養うレクリエーション活動
(学期末食事会、お茶会、クリスマス会など(3・4年))
なお、私はBankingを専門としているので、学術的観点から、金融機関に就職希望されるゼミ生には個別で対策(企業研究サポートやES/学チカ/志望動機等の添削など)を行っています。
また、これまで(2013年卒~2026年卒ゼミ生実績)地方銀行8名(あいち4/名古屋1/百五1/三十三1/青森1)・信用金庫22名・信用組合1名・保険会社3名・証券会社3名・JA6名・日本郵便株2名・日本年金機構・日本赤十字や公務員4名(津/郡上/浜松市役所/名古屋市交通局)など輩出しています。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
| テキスト | ・適宜必要に応じて配布または購入を指示します。
・経済、特に「金融」に係わる記事に着目しながら、毎日「日本経済新聞」を読んでください。 |
| 指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【学生に対する希望事項】
・単位をきちんと取得している、ヤル気あふれる学生諸君を期待しています!
・選考は書類審査です。しっかりとした「志望動機」「自己PR」を書いて下さい!