名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
集中 国際文化能力開発3集秋名古屋 21宮坂・ 吉田達WB1325

【授業情報】

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講義概要

本実習では、沖縄本島を訪れ、種々の文化や課題を五感をとおして学ぶ。地域に受け継がれ実践されている文化を観察し話を聞き、また沖縄戦の記憶や基地問題の現状を知り、グローバル文化や国際協力・共生の意義や課題について考える。沖縄は日本、中国、台湾、東南アジアとの交流により独特な文化を形成してきた。また苛烈な地上戦の記憶をもち、現在も基地問題や開発に揺れ続けている。こうした沖縄の多様で複雑な文化を理解し、またその特殊性に配慮する必要について考える。

なお、本講義では、国際文化学部におけるディプロマポリシー(DP)に挙げられる、以下の能力の獲得を目指す。
①日本および世界の各地域の文化・歴史・社会・政治・経済などを十分に理解し、グローバル社会における多文化理解ができている。
⑤多文化共生社会における豊かな許容性を理解し、協働の精神をもってその実現へ向けての考えを整理し、他者に対して説明することができる。
⑥国際社会の一員として、十分な国際理解のもとに、国際交流活動に参画することができる。



【学習到達目標】

沖縄は、現在は日本の一地域であるが独特な文化と歴史をもち、また苛烈な戦争の記憶をもち、基地問題や観光化や開発に揺れ続けているなど、国際文化を学び考える素材に溢れている。こうした沖縄の多様で複雑な文化を理解し、また共感や配慮とともに提案する姿勢や力を身につける。



履修上の注意

・2026年2月に、沖縄本島にて実施する。
・費用は未定。沖縄本島への航空運賃、現地での宿泊費、交通費、委託費を含む実費を徴収する。
・2025年9月に参加募集を行う。応募が多数の場合は選考を行う。
・参加者の確定後に履修登録を行う。
・事前にオリエンテーションを行う。
・期間中は集団行動となるため、協調性が必要とされる。



【事前準備学習】

・あらかじめ沖縄の歴史や文化の基本的な知識を身につけておく。
・事後に学んだことをレポートにまとめる。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書-教科書は、登録されていません。-
参考書『琉球学』 松島泰勝 明石書店 2021
『沖縄県の歴史』 安里進ほか編 山川出版社 2004
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

平常点および事後レポートにより評価を行う。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1事前学習:オリエンテーションと班分け
2事前学習:沖縄の地理と歴史
3事前学習:海洋文化
4事前学習:琉球王国の外交と交易
5事前学習:沖縄戦
6事前学習:基地問題
7実習1日目:沖縄県立博物館と首里城
8実習2日目:海洋文化館とおきなわ郷土村
9実習3日目:座喜味城跡とユンタンザミュージアム
10実習4日目:旧海軍司令部壕と嘉手納基地
11実習5日目:沖縄戦フィールドワークとワークショップ
12実習6日目:米軍基地フィールドワークとワークショップ
13事後学習:沖縄とグローバル文化のまとめ
14事後学習:沖縄戦・基地問題のまとめ
15事後学習:まとめ発表
16定期試験期間