名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
3限ファシリテーション論秋A名古屋 22水谷 香織GD2324

【授業情報】

表示する



講義概要

●ファシリテーションとは、人々の活動が容易にできるよう支援し、上手くことが運ぶよう舵取りすること。集団による問題解決、アイデア創造、教育、学習等、あらゆる知識創造活動を支援し促進していく働きを意味する。
●ファシリテーター(facilitator)とは、人間のあらゆる知識創造活動を支援し促進していく役割を担う人。会議で言えば進行役であり、コミュニケーションの潤滑油、助産師と例えられることもある。 
●本講義では、このファシリテーションの基礎的な知識と技術の習得を図る。具体的には、ファシリテーションの基本的な考え方、心のあり方、コミュニケーション技術、地域社会での活用事例、プロのノウハウなどを、講義、ワーク、ふりかえりから修得する。
●本講義は、現代社会学部ディプロマポリシーの【知識・技能】のうち「情報収集・分析力、論理的思考等の技能」を、また【主体性・多様性・協働性】のうち「謙虚に学び、他者を理解・尊重して、よりよい人間関係を築く」能力を培うことを目的とする。

●教員の実務経験:地域社会における合意形成のコンサルタント、ファシリテーター。(プロとして19年)
●実務経験をいかした教育内容:ファシリテーションの考え方、心のあり方を理解した上で、実務で利用している技術を使えるようにトレーニングを行う。毎回、ファシリテーションを行い、学生同士の主体的なコミュニケーションを促進することで学びを深めていく。



【学習到達目標】

●ファシリテーションの知識と技術を修得し、日常の中で実践することができる。
●あらゆる体験から気づきを得て、学びにかえることができる。
●自分らしいファシリテーションのあり方を見つけることができる。



履修上の注意

●第1回「ガイダンス」に出席し、内容と進め方を理解した上で履修すること。
●教室は、しろとりの講義室、たいほうのコミュニティ・リンク、アクティブ・リンクを利用する。
●ファシリテーションについて、最初は分からなくても苦手でも良いが、「学びたい」「体験したい」「できるようになりたい」等前向きな気持ちがあること。
●毎回、グループディスカッションやファシリテーター体験、全体ディスカッションなどで、総方向型のコミュニケーションを行うため主体的な協力、協調が求められる。
●ファシリテーターとして、企画、調整、準備、実施、ふりかえり、片付け、まとめ、発表、評価の一連の流れを体験的に学ぶため、知力、体力、精神力が求められる。体調管理をしっかりして臨んでいただきたい。
●CCSが利用できるPC、スマホ等持参
●遅刻、欠席は、原則として認めない。やむをえない場合は、教員に連絡すること。



【事前準備学習】

●事前学習(90分)
・指示された動画があれば視聴する。
・日々の生活の中で常にアンテナを張り巡らせて、演習のテーマに関する最新の情報をチェックしておくこと。特に、新聞やテレビ、雑誌などのマスメディアだけでなく、インターネット上にある個人・団体の発信、専門家の高品質な動画、海外のサイトなどから情報収集を行い、多様な見方、意見に接していくこと。

●事後学習(90分)
・授業後には、「ふりかえり」としてミニッツペーパーに気づきを記入すること。
・授業で習った考え方やコミュニケーション技術等は、日常生活のなかで応用しトレーニングすること。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書-教科書は、登録されていません。-
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

●配点
・授業への貢献  2点×15回=30点
・ふりかえり   2点×15回=30点
・課題=15点
・授業内レポート 15点
・特別点 10点
●レポートの内容は、原則として授業内でプレゼンテーションし、質疑を経たうえで、教員からコメントを行なう。
●成績評価  S:90~100点、A:80~89点、B:70~79点、C:60~69点
●条件  10/15回以上の出席 ※6回欠席した場合は不可



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1ガイダンス
2ファシリテーションの基礎/聴く
3場を和ませるアイスブレイク
4参加の場づくり体験
5ふりかえり ~気づきを学びに変える~
6話し合いの場のファシリテーター体験
7ふりかえり ~ファシリテーターの心のあり方と大切なこと~
8参加のプログラムデザイン
9ワークショップ(運営:前半チーム)
10ワークショップ(運営:後半チーム)
11ふりかえり ~自己評価と他者評価~
12ニュースレターのお披露目会
13地域社会で求められるファシリテーション
14私らしいファシリテーションとは?
15まとめ
16定期試験期間