【講義概要】
■目的
NPOとは、Non-Profit Organizationの略であり、 一般に「民間非営利組織」と呼ばれている。NPOは「ミッション(社会的使命)の達成」を目的に活動している民間の組織のことで、NPO法によって認証されたNPO法人のみを指す最狭義から、法人格をもたない各種ボラン ティア団体や市民活動団体も含めてとらえる場合、公益法人(社団法人・財団法人)や社会福祉 法人、学校法人、医療法人等の「公益団体」をすべて含める場合、さらには労働組合や協同組合等 の「共益団体」をも含められている。営利組織企業であれ、非営利組織企業であれ、企業は持続的に発展させなくてはいけない。この講義では、特に非営利組織に関して世の中にどのような企業が存在しているかを見てみることとする。その代表として、NPO法人と一般社団法人に関して、その存在の意味を考えたいと思う。
■DP
❶知識・技能 建学の精神に依拠する教育を基盤とするカリキュラムの履修により、国際的な視点から豊かな倫理観と教養に基づいて行動する。商学、経営情報学を深く学ぶことによって、それらを柔軟に活用することができる能力を身につける。修得した知識や技能を活用して、経済社会の各分野において革新を担うことができる能力を身につける。
❷思考力・判断力・表現力 自ら課題を設定し、必要な情報を収集・分析して、論理的な思考力によって課題を解決できる能力を身につける。自己の課題解決に対する取り組みおよびその成果を論理的に他者に説明する方法論および能力を身につける。
❸主体性・多様性・協働性 企業および地域社会が抱える諸問題への高い関心とそれらの解決に対する意欲を持ち、経営情報学における多様な理論・実践を学修し、それらを柔軟に組み合わせて活用して課題を探求し、克服していく能力を身につける。主体性を持って多様な人々と協働して課題解決に向けて行動する態度を身につける。
■講義方法
学生が主体性をもって、自己の課題を設定し、他者および地域の人々との協働のもと、課題解決に努める講義を実施する。
【学習到達目標】
NPOマネジメントに関する知識を修得させる。
非営利組織が存在している理由を各自で考える。
実際に、非営利組織を設立するために必要な能力を育成する。
【履修上の注意】
将来、起業家として頑張りたいと考えるものが受講することが望ましい。
【事前準備学習】
非営利組織に関する情報をしっかりと集め、自分なりに非営利組織が必要である理由をまとめておくこと。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
| 教科書 | 必要に応じて指示する。 |
| 参考書 | 必要に応じて指示する。 |
| 指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
平常点(毎回の報告書の提出等)で評価する。
レポートは8回提出すること。
【講義テーマ】
| 回数 | テーマ | テーマURL |
| 1 | ガイダンス | |
| 2 | NPOマネジメントとは 非営利組織とは | |
| 3 | NPO法人とは NPO法人の事例 〔農業ビジネスの可能性〕 | |
| 4 | ジャングリア沖縄と盛岡毅 〔データをどう読むか〕 | |
| 5 | NPO法人の設立 メリットとデメリット | |
| 6 | 仕事を行う姿勢 〔小巻〕 | |
| 7 | チャレンジするとは 〔大山〕 | |
| 8 | 信念を持つ 〔山本〕 | |
| 9 | 商店街とコミュニティー | |
| 10 | 地域コミュニティーとは | |
| 11 | 地域コミュニティーが衰退した理由 | |
| 12 | 地域コミュニティーが必要な理由 | |
| 13 | 理想的な生活とコミュニティー | |
| 14 | 高齢者の憩いの場とは? | |
| 15 | 地域活性としてのコミュニティーカフェの可能性 | |
| 16 | 試験 | |