【講義概要】
この講義では、企業経営を支える経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)の中でも、「ヒト」と「モノ」に重点を置いて経営学の基本的な知識を習得します。企業経営なんて、自分に無縁のことだと思っていませんか。でも、無人島で自給自足の生活を送っていない限り、誰もが社会と関わり経済・生産活動の下で生活し、どこかで企業活動とつながっている部分はあるのです。
皆さんの中には企業に就職する方も多いと思います。そして今後、企業を経営する立場になる人もいるでしょう。企業が倒産せずに、どのように利益をあげ、持続して経営できているのかを知ることは、経営者になるならないに関わらず、皆さんの生活に直結することでもあります。
本講義で学ぶ範囲は、イノベーション論から経営組織論、組織行動論、マーケティング論、経営戦略論、アントレプレナーシップと多岐にわたります。ここではそれらを学ぶ「初めの一歩」としての位置づけです。ただし、現実社会の中で起きている現象に対して問いかけを持ち、理論からその答えを導き出せるような考え方を学びましょう。
したがって、本講義では、大学のディプロマ・ポリシーの「知識・技能」のうち「情報収集・分析力、論理的思考力等の技能を身に付けている」ことを目指します。
【学習到達目標】
・経営学に関わる基本的な理論を理解し、説明することができる。
・企業活動に関して、経営戦略を分析でき、財務状況を把握することができる。
・新規事業に関して理解できる。
【履修上の注意】
CCSにパワーポイントのスライドをアップロードしますので、事前にダウンロードしておいて下さい。
授業の際、紙では配布しません。
授業の15回のうち、3分の2以上の出席を成績評価の対象とします。
【事前準備学習】
事前にスライド(授業で指示します)の該当箇所を読んでおくこと(30分)
事後には授業内容を復習すること。不明な点があれば、教員にメールで質問すること(30分)
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
| 教科書 | 『考える経営学』 中川功一、佐々木将人、 服部泰宏 有斐閣ストゥディア 2021 |
| 参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
| 指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
リフレクションシートによる授業の理解度(30点)。
期末試験(9:00-10:00,60分間)
(定期試験期間ではなく第15回目の授業で試験を実施します)配点 70点
【講義テーマ】
| 回数 | テーマ | テーマURL |
| 1 | 現代の企業論、イノベーション | |
| 2 | 事業の価値を作る | |
| 3 | 顧客は誰か | |
| 4 | 売り方・稼ぎ方をどう設計するか | |
| 5 | 外部と連携する | |
| 6 | 持続的な競争力のため、内部基盤を整える | |
| 7 | 事業のさらなる展望をひらくには | |
| 8 | 事業をめぐるお金の流れを理解する | |
| 9 | よい出会いをどうデザインするか | |
| 10 | メンバーのやる気をどう引き出すか | |
| 11 | どうやってメンバーを引っ張るか | |
| 12 | メンバーの増加にどう対応するか | |
| 13 | 機能する組織を作るには | |
| 14 | フラットな人間関係によるマネジメント | |
| 15 | 期末試験 | |
| 16 | 定期試験期間 | |