【講義概要】
昨今、様々な食関連の情報が交錯しており、人々の健康な生活を送るための正しい食情報の知識を得ることが大切である。適切な食品を選択し、食事の摂り方も考慮した上での食生活を送ることは健康な日々を送ることが基本となる。又、自分だけでなく周囲の人々に対しても適切な助言ができ、更に仕事上でアドバイスを行う立場になった際には栄養の基本的な知識は必須となる。本授業では現時点での健康を維持するだけでなく将来の自身の生活のみならず周囲の人へ好ましい食生活のアドバイスを行うことができ、更に仕事上で必要になる場合も想定し栄養の基礎的な知識を身につけることを目的とする。
大まかな内容として糖質、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルの各栄養素の働きや代謝について学び、さらに消化・吸収の仕組みについて理解する。又、生理的機能(過剰・不足など)がどのような影響を身体に及ぼすのかも理解し、健康を維持するための食生活を送るための知識を得ることとする。
各年齢におけるライフステージと栄養、疾病やスポーツの食事など栄養摂取の注意点なども加えて様々な立場における栄養面からの食生活のあり方を学ぶものとする。
特定保健用食品、保健機能食品などの食品についての知識も身につけ、将来的にはSDGsにも配慮した食生活が行えることが望ましい。
【学習到達目標】
各栄養素の種類と働きを理解し、健康を維持するために、どのように栄養を摂取したら良いか説明できる。
又、栄養素の正規名称とその働きについて説明が的確に出来、各栄養素を構成する物質が分類できる。
各栄養素の代謝や消化・吸収がどのように行われているか説明でき、栄養の摂取のみでなく適切な食事時間や摂取方法なども含めた食生活について年代に違いや運動量、異なるライフスタイルの人にもアドバイスができるようになる。
【履修上の注意】
遅刻、欠席をせず、授業中の私語は慎むこと。分からない点は教員やクラスのメンバーに聞いて理解するように努めること。毎回の授業後には復習をし、小テストで知識を定着させるようにすること。また質問に対しては的確に答えられるようにしておく。
【事前準備学習】
事前に教科書に目を通しておくこと。興味関心のある内容や授業中に理解があまりできなかった点については曖昧にせずに、クラスメートあるいは教員に聞いて正しく理解しいておくこと。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
| 教科書 | 『栄養科学シリーズ NEXT 新栄養学総論』 友竹浩之・桑波田雅士 講談社 2025 特になし |
| 参考書 | 特になし |
| 指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
授業中の小テスト及びレポートが50点
期末試験が50点
【講義テーマ】
| 回数 | テーマ | テーマURL |
| 1 | 栄養学とは | |
| 2 | 栄養素 1タンパク質 | |
| 3 | 栄養素 2タンパク質 | |
| 4 | 栄養素 3脂質 | |
| 5 | 栄養素 4脂質 | |
| 6 | 栄養素 5糖質 | |
| 7 | 栄養素 6糖質 | |
| 8 | 栄養素 7食物繊維 | |
| 9 | 栄養素 8食物繊維 | |
| 10 | 栄養素 9ビタミン | |
| 11 | 栄養素 10ビタミン | |
| 12 | 栄養素 11ミネラル | |
| 13 | エネルギー代謝 | |
| 14 | ライフステージと栄養 | |
| 15 | 特定保健用食品、栄養機能食品 | |
| 16 | 定期試験期 | |