【講義概要】
本科目では、春学期の「キャリアデザイン2a」で学んだ諸知識を前提に、3年次でのインターンシップ参加を視野に入れて、大学生としてのエンプロイアビリティー(雇われる力)を高めるべく、必要な知識とスキルの涵養を図ります。
ⓐ文書による自己表現:応募書類の作成実習をとおして、第三者(あなたのことを知らない人)にあなたの「人となり」を的確に伝える文書作成について学びます。
ⓑ 対話による自己表現:身近な社会人へのインタビューを題材にして、キャリア選択について理解を深めるとともに、しっかりと相手の話を聴く「傾聴力」と、知りたい情報を的確に聴き出す「質問力」について学びます。
ⓒ 面接による自己表現:コロナ禍以降、従来型の対面の面接のみならず、オンライン面接や、面接に替わる手段として自撮り動画などの新しい形式も普及しつつあります。そのような機会に、あなたの「人となり」を的確に伝えるための態度や話し方を学びます。
上記に加えて、2aに引き続き、インターンシップでも問われる基礎学力の育成も図ります。
【学習到達目標】
本授業では、2年次終了時以降の企業インターンシップ参加を想定し、それに際して以下のような能力が発揮できることを目標とします。
①自分の「人となり」を的確に伝える文書を作成することができる。
②傾聴や質問のポイントを理解し、それを実践することができる。
③面接場面において、自分の「人となり」を適切に表現することができる。
④選抜を通過するために必要な基礎学力(とくに非言語的能力)を有している。
【履修上の注意】
学期を通して何らかの継続的な配慮がいる場合は、学生サポートセンターへの履修支援届、または、教務課への履修困難届を申請し、かつ、担当教員にも事情を連絡してください。
【事前準備学習】
コロナ禍の中で、社会がどのように変化していっているのか、注意深く情報収集してみましょう。
例えば、就職活動を経験した先輩や家族の話、またマスコミ報道などは皆さんのキャリアデザインのための有益な情報になるでしょう。
また、授業内で紹介する動画や書籍なども参考にしてください。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
| 教科書 | -教科書は、登録されていません。- |
| 参考書 | 『キャリアデザイン1』 安藤りか・江利川良枝 一粒書房
必要に応じて、1年次で用いた「キャリアデザイン1a」のテキストを参照します。その際は授業内で指示します |
| 指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
以下の①~⑦の合計を100点満点として、このうち60点以上を合格とします。
詳細は第1回目のオリエンテーションで提示します。
①平常点15点、
②ミニッツペーパー15点、
③NGUドリル10点、
④講演レポート10点、
⑤職業人インタビューレポート10点、
⑥自己紹介書10点、
⑦クラス課題30点
なお、本授業では、欠席が6回に達した時点で確実に「失格」とします。
万一、履修に関して不正(例:カンニング行為、出席や課題等に関わる代理行為、指示された日時・場所以外でのオンライン受験など)を発見した場合は、ただちに「D」または「失格」とした上で、しかるべき厳格な措置をとります。
【講義テーマ】
| 回数 | テーマ | テーマURL |
| 1 | オリエンテーション | |
| 2 | バーバルな自己表現:自己紹介書(基礎) | |
| 3 | バーバルな自己表現:自己紹介書(応用) | |
| 4 | バーバルな自己表現:自己紹介書(提出) | |
| 5 | バーバルな自己表現:職業人インタビュー(基礎) | |
| 6 | バーバルな自己表現:職業人インタビュー (応用) | |
| 7 | バーバルな自己表現:職業人インタビュー(発表) | |
| 8 | バーバルな自己表現:小括 | |
| 9 | ノンバーバルな自己表現:面接 (基礎) | |
| 10 | ノンバーバルな自己表現:面接(応用) | |
| 11 | ノンバーバルな自己表現:面接(実践) | |
| 12 | ノンバーバルな自己表現:面接 (リフレクション) | |
| 13 | SPI模試(非言語) | |
| 14 | 自己表現:総括 | |
| 15 | 内定者ビデオ+授業内レポート | |
| 16 | (定期試験期間) | |