名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
4限(再)刑法総論2春A名古屋 22谷岡 拓樹LG2104

【授業情報】

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講義概要

本講義では、刑法総論のうち構成要件論と違法性論を中心に学習した刑法総論1の続きとして、責任論、未遂犯論、共犯論を中心に学習します。そのような学習を通じて、刑法の基本的知識や基本的な思考方法を身につけ、それによって、具体的な事案を適切に解決できる能力を養うことを目指します。
本講義は講義形式で行いますが、具体的な事例を挙げることにより、受講生に考えてもらう機会を適宜設けます。
なお、本講義は、法学部の専門科目の中の刑事法科目に属しており、ディプロマポリシーのうち、特に「法的知識の獲得」と「多面的な調査・分析能力」を養うことを目的としています。



【学習到達目標】

刑法の学習を通じて、論理的・体系的思考を身につける。
刑法総論の主要な学説や判例について理解する。
簡単な事例について、犯罪の成否を判断することができるようになる。



履修上の注意

授業には、六法を持参してください。
授業は、こちらで用意したレジュメに従って進めます。
他の学生の迷惑になりますので、授業中の私語は控えてください。
事前に、刑法総論1で学んだ内容を簡単に復習しておいてください。



【事前準備学習】

事前に、教科書の該当部分を読んで、わからないところを確認しておいてください。
授業を受けて疑問が解消されない場合は、授業後にご質問ください。
復習については、授業レジュメに復習のポイントを挙げておきますので、その点について確認しておいてください。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書教科書については、刑法総論の主要な教科書であれば種類は問いません。 「刑法総論1」で使用していた教科書を引き続きご使用ください。
参考書『刑法判例百選Ⅰ総論〔第8版〕』 佐伯仁志=橋爪隆編 有斐閣 2020
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

成績評価は、期末試験の点数(90%)と平常点(10%)によって評価します。
期末試験については、採点後、採点講評を公開します。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1責任論総説
2故意論・具体的事実の錯誤
3抽象的事実の錯誤
4違法性の意識・違法性の錯誤
5過失犯
6未遂犯
7不能犯
8中止犯
9正犯と共犯の区別・間接正犯
10共犯の処罰根拠
11共同正犯
12共犯の諸問題(1)(承継的共犯・共犯関係の解消)
13共犯の諸問題(2)(中立的行為による幇助・不作為による共犯)
14共犯の諸問題(3)(共犯と錯誤・共犯と身分)
15まとめ:具体的事例の検討
16定期試験期間