【講義概要】
人類の誕生と共に生まれたと考えられている宗教を知ることは、人間を知ることに大きく関わっていると言えます。本講義では、三つの部分に分けて宗教についての理解を深めることを目指します。すなわち、まず宗教および宗教学とは何かについて見た後、日本の宗教の歴史について学び、最後に世界の諸宗教について学ぶと共に、それらの宗教が定着する中で宗教的に多様化しつつある日本の現状について見ていきます。
なお、本講義では、国際文化学部におけるディプロマポリシー(DP)に挙げられる、以下の能力の獲得を目指す。
・日本および世界の各地域の文化・歴史・社会・政治・経済などを十分に理解し、グローバル社会における多文化理解ができている。
・「敬神愛人」の精神が国際社会・多文化共生社会の中で重要な実践課題であることを自覚し、地域との協働や他者理解の必要性をよく理解している。
【学習到達目標】
・宗教とは何かについて自分の意見を述べることができる。
・日本の宗教の歴史と現状について説明することができる。
・世界の諸宗教の教義や歴史について説明することができる。
【履修上の注意】
・授業中の私語やスマートフォンの使用は厳禁とします。
・講義内容をノートにとって自分なりに整理してください。
・単位の取得には、全授業の3分の2以上の出席を必要とします(やむを得ない理由のある場合は、相談してください)。
・各回の講義テーマは進捗状況に応じて変更になる場合があります。
【事前準備学習】
授業前:授業レジュメおよび配布資料等を読んでおいてください。
授業後:講義内容を復習してください。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
| 教科書 | 使用しません。 |
| 参考書 | 授業中に随時紹介します。 |
| 指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
・期末レポート:50%
・授業コメント(毎回の授業内において提出):40%
・授業態度:10%
【講義テーマ】
| 回数 | テーマ | テーマURL |
| 1 | オリエンテーション | |
| 2 | 宗教学および宗教とは何か? | |
| 3 | 日本人は無宗教か? | |
| 4 | 日本の宗教①:神道 | |
| 5 | 日本の宗教②:仏教 | |
| 6 | 日本の宗教③:シャーマニズムと新宗教 | |
| 7 | 世界の宗教①:ユダヤ教とキリスト教 | |
| 8 | 世界の宗教②:日本の中のユダヤ教とキリスト教 | |
| 9 | 世界の宗教③:イスラーム | |
| 10 | 世界の宗教④:日本の中のイスラーム | |
| 11 | 世界の宗教⑤:ヒンドゥー教とシク教 | |
| 12 | 世界の宗教⑥:仏教 | |
| 13 | 世界の宗教⑦:日本の中の仏教 | |
| 14 | 私の国の宗教 | |
| 15 | 授業のまとめ | |
| 16 | 定期試験期間 | |