名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
2限異文化コミュニケーション論春A名古屋 22C.M. メイヨーWB2217

【授業情報】

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講義概要

日本国内でも目に見えて外国からの旅行者や居住者が増え、それに伴い彼らとの交流がどんどん増加している。ただ単なる表層的なおしゃべりだけでなく、一歩踏み込んで、それを自分と異なる他者との関係構築の貴重な経験に変えてみないか?異文化コミュニケーションにおける実践的な問題を深く考えるために、本講義では歴史学、日本古典文学、英米文学、そしてコミュニケーション学の多岐にわたる視点からアプローチする。これにより、新しい発見と深い理解が得られ、異文化の面白さがより一層引き立つことであろう。日本語で行われる授業である。

なお、本講義では、国際文化学部におけるディプロマポリシー(DP)に挙げられる、以下の能力の獲得を目指す。

 ①日本および世界の各地域の文化・歴史・社会・政治・経済などを十分に理解し、グローバル社会における多文化理解ができている。
 ③多文化共生社会において求められる実践的な外国語運用能力とコミュニケーション能力を身につけている。
 ⑦「敬神愛人」の精神が国際社会・多文化共生社会の中で重要な実践課題であることを自覚し、地域との協働や他者理解の必要性をよく理解している。



【学習到達目標】

•日本を基点とした異文化コミュニケーションの歴史・文化、異文化コミュニケーションの基礎概念や理論への理解を深める。
•異文化コミュニケーションの概念を適切に考え方や手法を応用し、様々なコミュニケーションの問題を考察できるようになる。
•「文化」、「コミュニケーション」とは何か、異文化間コミュニケーションにはどのような姿勢が必要か、説明できるようになる。



履修上の注意

アクティブ・ラーニング(学生参加型)形式の授業である。グループワーク、プレゼンテーション、ディスカッションを課す。毎回リアクションペーパーを書いてもらう。リアクションペーパーのフィードバックは次回に行う。



【事前準備学習】

■ Preparation 事前学習
・毎日ニュースを聞くか、読むか、見るようにして、興味のあるニュースを次回の授業に持ってくる。 (20分程度)
・ 前回に作成したノートに目を通しておく。(10分程度)

■ Review 事後学習
・今回の授業の流れ・要点を再現できるようなノートを作成する。(15分程度)
・リアクションペーパー・MinutePaperを提出する。(約5分程度)



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『異文化コミュニケーション学』 鳥飼 玖美子 岩波書店 2021
参考書『交錯する宗教と民族―交流と衝突の比較史―』 鹿毛敏夫・梶原彩子・黒柳志仁ほか 勉誠出版 2021
授業の中で参考書・資料を紹介し、またプリント資料等を配布する。
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

・平常点(授業への参加度など):10%
・小テスト・課題(リアクションペーパー)など:20%
・平常試験・定期試験:70%



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1オリエンテーション
2文化の定義
3異文化・多文化・国際文化と価値観
4コミュニケーション能力
5言語コミュニケーション
6非言語コミュニケーション
7異文化から見たジェンダーとコミュニケーション
8コミュニケーションとアイデンティティ
9海外留学とカルチャー・ショック
10異文化接触:「唐風文化」、「国風文化」、「南蛮文化」
11ソーシャル・メディアと異文化ビジネス・コミュニケーション
12集合的記憶の継承と生成
13古典を通して「日本」を読む
14全講義の振り返り
15今後の異文化コミュニケーションの課題を考える、定期試験(期末レポート)提出
16定期試験期間