【講義概要】
複雑な現代社会をとらえる方法の一つに社会調査があります。社会調査で何がわかるのか、なぜ社会調査が必要なのか。授業ではこうしたことを考えてゆきます。これまでに行なわれた調査の実例を紹介し、調査の方法、目的に合わせた方法の選択、調査結果の解釈について学びながら、社会調査の基本的知識を身につけることが目的です。
本学のディプロマ・ポリシー【知能・技能】のうち、「情報収集・分析力、論理的思考力等の技能」を養うことを主な目的としています。
【学習到達目標】
(1)社会調査の基本的な知識を身につける
(2)社会調査の意義や目的と理解している
(3)社会調査倫理を身につけている
【履修上の注意】
・この科目は社会調査士資格認定カリキュラムの「A科目」に該当します。
・授業では必要に応じてグループワークを行います。
【事前準備学習】
授業前に前回授業の内容を振り返ってください。
毎回の授業で小レポートを課しますので、授業後に取り組んでください。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
| 教科書 | -教科書は、登録されていません。- |
| 参考書 | 『実践社会調査入門』 玉野和志 世界思想社 2008
|
| 指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
平常点50% 期末試験50%
平常点は各回の小レポートと授業への参加度をもとに総合的に評価します。
【講義テーマ】
| 回数 | テーマ | テーマURL |
| 1 | ガイダンス | |
| 2 | 社会調査の目的と意義 | |
| 3 | 社会調査の歴史 | |
| 4 | 社会調査の種類と方法 | |
| 5 | 質的調査1:インタビューの実例 | |
| 6 | 質的調査2:参与観察の実例 | |
| 7 | 質的調査3:ドキュメント分析の実例 | |
| 8 | 量的調査1:質問紙調査の実例 | |
| 9 | 量的調査2:二次分析の実例 | |
| 10 | 量的調査3:電話調査とウェブ調査 | |
| 11 | サンプリングの歴史 | |
| 12 | 公的統計の意義と活用 | |
| 13 | 社会調査の展開1:社会地図の方法 | |
| 14 | 社会調査の展開2:アクションリサーチ | |
| 15 | 調査の倫理 | |
| 16 | 定期試験期間 | |