【講義概要】
本講義は、地域商業とそれに関連する地域コミュニティを対象として、演習形式で、地域商業の活性化の方向性や社会的意義の基本的理解を得るとともに、フィールドワークやプレゼンテーションなどの機会を持ち、実践力を養う。
※COC地域志向科目
【実施予定のプロジェクト】
「熱田神宮周辺エリアプラットフォーム」との連携事業
名古屋・熱田の観光まちづくりについて研究をするとともに、
実際に企画立案も行います。
「熱田神宮周辺エリアプラットフォーム」とは
熱田神宮周辺エリアに関わる各主体の役割・強みを活かしながら、総合的なまちづくりを推進するため、
国庫補助制度(国土交通省「官民連携まちなか再生推進事業」)を活用し、官民連携組織「熱田神宮周辺
エリアプラットフォーム」が2025年1月に設立されました。
名古屋市とあつた宮宿会が呼びかけ人となり、名鉄、JR東海、MTG、名古屋観光コンベンションビューロー、
名古屋商工会議所、名古屋学院大学のほかに地域NPO団体など官民14団体で構成されています。
①「熱田神宮周辺まちづくり未来ビジョン」を策定・公表
②ビジョンを実現するための自立・自走型システムの構築に向けた取組を推進していく予定です。
「あつた宮宿会」とは
名古屋・熱田の食の老舗(あつた蓬莱軒・宮きしめん・きよめ餅・亀屋芳広・妙香園)を中心に
名古屋学院大学や地域NPO(堀川まちネット)を中心に2014年4月に発足。
名古屋市・熱田区役所・熱田神宮とも連携して、熱田のにぎわいまちづくりを推進している団体です。
2015年より熱田神宮境内等で、毎月一日に、「あつた朔日市」を開始している。
【学習到達目標】
地域商業についての基本的な理解を深めるとともに、地域商業と社会貢献の関係性やまちづくり活動との関連性について理解できる人材を育成することを目標とします。また、実践を通じて社会人基礎力の向上を目指します。
【履修上の注意】
1.定員を12名とします。受講希望者が定員を超える場合はGPAやまちづくり学受講時の評価を参考にして選考します。
受講の可否については、学期の授業開始初日にCCSにて連絡します。
2.第1回目の授業にて意思確認を含め個別面談を行います。この1回目の授業を無断欠席した場合、履修できなくなる場合があります。
3.現地調査(フィールドワークと現地関係者との意見交換を含む現地講義)は土曜日(または日曜日)に実施します。その場合は、単位時間分の授業を休講とします。その間は現地調査のまとめ等を行ってもらいます。実施にあたっては、スケジュールの調整を事前に行います。
【事前準備学習】
日常的にテレビ・新聞・雑誌で本テーマとかかわる記事やニュースを入手しておいてください。そうすると講義の理解も深まります。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
| 教科書 | -教科書は、登録されていません。- |
| 参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
| 指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
授業態度、プレゼンテーション、活動成果報告書の総合評価
【講義テーマ】
| 回数 | テーマ | テーマURL |
| 1 | ガイダンス | |
| 2 | 地域商業の活性化とは(私たちができること) | |
| 3 | 熱田のにぎわいまちづくりと門前町 | |
| 4 | 事例研究―「熱田神宮周辺エリアプラットフォーム」― | |
| 5 | 事例研究―あつた宮宿会― | |
| 6 | 門前町研究ー伊勢・おかげ横丁ー | |
| 7 | 門前町研究ー岐阜・千代保稲荷神社ー | |
| 8 | 地域活性化プロジェクト事例紹介 | |
| 9 | エリアマネジメントとは | |
| 10 | エリアマネジメントと都市再生推進法人 | |
| 11 | 熱田のにぎわいまちづくりに参画しよう | |
| 12 | フィールドワーク:あつた朔日市 | |
| 13 | プレゼンテーションリハ―サル | |
| 14 | 成果報告会 | |
| 15 | 振り返りとまとめ | |
| 16 | 定期試験期間 | |