【主題】
知的財産制度などの法制度を鳥瞰しつつ、実社会における活用、各自のキャリアパスとの関係を含め、多角的な理解を深めます。生成AIの利活用拡大など時代の変化の中にあって各自のキャリアを形成していく上で、各自が興味を持った問題を契機に知的知見を広げることで、多くの業種・職種や様々な局面で活用・応用する可能性が広がっています。
そこで本演習では、各自のキャリアパスに合わせて、主体的に発表テーマの発掘、調査、プリゼンテーション、討論を行うことが期待されます。知識取得よりも、実社会での実践的な活用に向けたスキル体得を重視します。
【指導方針概要】
今日の経済社会では、学問で得た知見を実際に使う、また相手との相互コミュニケーションを通じて付加価値を高めるスキルやプロセスが重要です。各自の発表の際に参加者への議論喚起、質問への対応、他の学生の発表の際の質問提起をはじめ、能動的な討論への参加を通じた能力向上を図ります。
参考資料の検索や配布資料の参照、発表準備等のため、電子端末を持参することが必要です。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
| テキスト | 判例集など必要に応じて適宜指示します。
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| 指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【学生に対する希望事項】
出席が重要です。加えて、報告の際の準備はもとより、ゼミでの発言参加がキーとなります。関連制度の知識を問いませんが、基礎的事項に自信のない人、あるいは再確認したい人は、関連行政庁(特許庁や文化庁など)のウェブサイトで分かりやすく簡潔なインターネット情報もあります。細部よりも、まずは制度の背景や全体像を把握することが、とても有用です。
ゼミ後に、知識や議論の重要なポイントを箇条書きでもよいから、メモを作成して、後で思い出せるように整理することが、各自の将来への準備に役立ちます。そして、各種情報に接して、学んだ事項との関連性に気付いた際は、いつでもメモをアップデートできるようにしてください。
レポートや発表で、インターネットを含む各種情報や文献を使用する際には、URLや書誌情報など出典を明示してください。
ゼミへの主体的な参加、発表への計画性・積極性と発表の内容等を、評価基準とします。