【主題】
教育学、スポーツ・健康と教育、こどもと教育を核となるテーマに据えています。
併せて基礎的な調査法・研究法を学びます。
「教育」は、非常に多様な営みや事象であり、さまざまな掛け算が考えられます(教育×スポーツ、社会、健康etc)。
そこで本演習では、「教育」を切り口に、多様な分野を扱います。
【 スポーツと教育の関わり、健康と教育の関わり、広い意味での教育 】
Q.学びはどのように支えられる?
<例>社会教育としてのスポーツ、レクリエーション、ワークショップ、部活動
子育て支援・家庭教育、性教育、栄養教育、やる気・意欲、教育政策・経営etc
【 学校における「授業」や、学校の在り方 】
Q.○○はどう教え、どう学ばれる?
<例>授業研究、学級経営、ICT、特別支援、幼保小連携、小中/中高一貫、
協働、発問、教材、カリキュラム、学校文化etc
【「教職」や、スポーツ等の「指導者」に関わる事項 】
Q.教師・指導者の専門性はどう現れ、どう形成される?
<例>専門性、力量、成長、カンやコツ、実践的知識、養成/採用/研修、子ども理解etc
【指導方針概要】
上記の主題に基づきながら、各自の関心に基づいた発表や討論を中心にしつつ進めます。
前半はグループで、後半は一人ひとりの関心に応じて進めていくことになります。
1年間の大まかな流れは以下の通りです。
①皆で決めた本などの中から自分に興味関心に近いテーマを探します。(春)
②各自が興味を持ったテーマについて調べ、ゼミの中で討論します。(春~秋)
春は本の一部などから、秋は論文なども使いながら、
これまで何が分かり、何が分かっていないのかを探っていきます。
③最終的に、自分なりの「問い」を立て、その「問い」について
現時点で分かっていることをまとめて研究報告書に仕上げます。(秋~冬)
(→卒業論文のテーマへ繋げていきましょう)
誰しもが「研究」やゼミ活動は初めてです。
ゼミ教員と互いに手探りしつつ、自分自身が何に興味があるのか、一緒に探していきましょう。
進路も含めて、どのような場面でもサポートできるよう努力しています。
ぜひ、皆さんの専門となる、スポーツや健康、こどもに関する知識等と「教育」を絡めて議論していきましょう。
☆希望があれば、研究活動の体験として、
近隣の学校での授業観察・授業補助、研究会への参加や、
スポーツ等のワークショップへの参加を行っています。
------
参考:過去の研究テーマの例
・主体性を育むための教師や指導者の「発問」はどのようなものか?
・学校以外での不登校等のケアはどう在るべきか?
・民間スポーツクラブと部活動の違い/共存や外部委託の問題について?
・メンタルトレーニングはどのように学ばれ、どのような効果があるのか?
・子どもは教師/指導者の「褒め」をどのように認識しているか?
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
| テキスト | -テキストは、登録されていません。- |
| 指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【学生に対する希望事項】
・互いの学び合いを重視しています。特に自分(たち)の発表資料作成や、討論等を楽しみつつ取り組んでほしいです。
・教育や、スポーツと教育、健康と教育、子どもと教育に関わるテーマに関心のある方を希望します。
教職履修の有無は問いません。
(もちろん、教職履修者や教職志望者は大歓迎です!)
・ゼミには毎回出席してください。遅刻・欠席は事前に連絡をしましょう。
・教員への報告・連絡・相談はぜひ積極的に。どのような内容も大歓迎です。
・進路についての支援も惜しみません。大いに迷いつつ、ぜひ一緒に希望進路を実現させましょう。
---
これまでの/これからの学内外での様々な学びを通して、自分なりの「問い」を立てていきましょう!