【主題】
マネジメント・コントロール領域の研究を通じて,社会で必要とされるスキルである「思考力・問題解決能力」,「調査能力」,「プレゼン能力」の向上を目指します。
【指導方針概要】
≪目的≫
ボーダレス化する社会で生き抜くための自発性を促し,チームワーク力を養うことで,スキルや知識の深化を目指すことを目的としています。
«学習内容:3~4年の2年間計画»
マネジメント・コントロールを基軸に,統計学,経営学や心理学等についてチーム単位で研究していきます。
第1に,財務諸表に関する基本書をまとめ,発表してもらいます。
基本知識の共有をチーム単位で行います。
第2に,企業分析を行い,発表してもらいます。
基本的には,同業他社2社を選択したうえで,財務諸表や企業HP,経済の情報を用いて,分析を行ってもらいます。
隔週で発表の順番が回ってくるため,パワポ作成やエクセル活用,発表スキルが養われます。
第3に,卒論に向けて研究を実施していただきます。研究は以下の大枠の中で実施していただきます。
・ マネジメント・コントロール
・ 従業員の心理的側面
第4に,研究成果を卒業論文にまとめてもらいます。
卒論は単著で執筆となります。
≪運営方法≫
基本的に以下の運営方法をとりますが,ゼミ生の要望に合わせて柔軟に対応します。
・ 基本書のまとめや企業分析は,チーム単位(3~4名)で実施します。
・ チームワークに支障をきたす行為は禁止します。(コミュニケーションが取れない,既読無視,無断欠席など)
・ ゼミルールを順守できた場合,3年秋学期よりインタビュー調査や統計解析を実施することができます。
≪インタビュー調査対象,統計解析の例≫
過去学部生を率いて行ったインタビュー調査先として,以下のリサーチサイトがあります。
・ 国内ホテル
・ 国内温泉街,観光協会 など
統計解析では,以下の実施実績があります。
・ SPSSを用いた,因子解析,回帰分析等
・ SPSS AMOSを用いた,因子解析,共分散構造分析等
≪選抜方法≫
書類審査及び面接を実施します。
・ 書類審査:CCSからアクセスできるスタッフガイド上ににある日浅ゼミHPに必ずアクセスしてください。
入室期間にHP上に「ゼミ入室申し込みForms」を公開します。
Formsを通じて,必要書類を提出していただきます。
書類の提出をもって面接に進むことが可能となります。(提出がない場合には,面接に進むことができません。)
・ 書類に基づく面接:ゼミ生と教員による面談を実施します。
ゼミ入室希望者には,Formsにて書類提出後,面接日程を連絡します。
参考
≪マネジメント・コントロールとは≫
上司が財務的・非財務的な情報を部下に伝達することを通じて(Bisbe andOtley,2004),部下に組織目的を達成するために協働をするように動機づけるコミュニケーション・システム(Hopwood,1976)
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
| テキスト | -テキストは、登録されていません。- |
| 指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【学生に対する希望事項】
下記理由により,自発性を重んじ,積極的にゼミ活動に参加することが必須です。
ゼミ活動は決して楽なものとは言えません。
しかし,次の姿勢で真摯にゼミ活動に参加できる学生の皆さんは,強みを伸ばし,大切な仲間と成長していくことができます。また,自発的に真摯に取り組む学生の皆様には,今後の人生の糧となる時間を専門演習を通じて提供できるよう教員も努めていきます。
求められる姿勢
【自発性,向上心】自ら学習しようとし,積極的に参加できること
【キャリア志向】社会に関心を持ち,真摯に行動できること
【協調性】教員及び仲間とコミュニケーションを積極的にとり,協働できること
+α【国際志向】国内外の文化に触れあうことができること