【主題】
現代社会における様々な問題について、経済学や社会学などの視点を基礎に、より広い観点から問題をとらえながら自らが研究したいテーマを見つけ、深めることを目指します。
【指導方針概要】
2年のゼミでは3・4年の本格的なゼミ活動と卒業研究に向けて、自分のやりたいことを見つけることがとても重要です。自分のやりたいことがわからないと、満足のいく卒業研究ができません。
なので、2年ゼミでは多様なテーマに触れ議論しながら、問題意識を明確にすることを目指します。といっても、すぐにテーマを見つけるのはなかなか難しいので、春学期にはまず、現代社会の基本問題に関してゼミ共通のテーマを設定し、文献の輪読やディスカッションなどの取り組みを通じて、研究をするための基礎能力を身につけてもらいます。今年度のテーマは「地域の活性化に必要なことは?」です。ゼミ生の関心を聞きながら変更する可能性はありますが、必要な文献の輪読や議論をしたいと思います。何をするかはゼミ生次第です。議論を展開するには、その作法や研究の技術が必要になります。ですので、データの分析やレポートのまとめ方といった技術的な修練もゼミでは行います。
3・4年ゼミの選考が秋学期初めに始まるので、夏休みまでに自分の研究テーマを設定できればベストですが、なかなか決まらない学生も多いです。でもあれこれ悩むだけでも一歩すすめることができるはずです。秋学期は、各自のテーマの研究報告を行うことに加えて、共通プロジェクトにも取り組みます。これまでは、大学と周辺地域の交流推進をテーマに、大学から歩いていける飲食店や、自転車で行ける範囲でのスポットを紹介するウェブサイトを作成してきました。具体的なテーマはゼミ生と話し合って決定します。
※COC地域志向科目
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
| テキスト | 未定。最初のゼミの際に決定する。 |
| 指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【学生に対する希望事項】
授業時間以外にも、フィールドワークやコンパなどに積極的に参加できる学生を求めます。遅刻、無断欠席厳禁。ゼミでは学生をひとりの「大人」として扱います。無責任な行動は自分にはね返ります。
ゼミでは、より広い観点から問題を扱うので、経済学、社会学はもちろん、政治学、社会福祉学、哲学、倫理学など幅広い関心をもつ学生を歓迎します。
夏期・冬期のボランティア演習や社会体験インターンシップへの参加を希望する学生は支援します。
ゼミでは最後に自己の研究テーマについての研究レポートを作成する予定です。ゼミ活動への参加とレポートの内容によって評価します。