名古屋学院大学シラバス


                シラバス

演習指導概要 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
5限現代社会演習1通年名古屋 43三矢 勝司GD3101
5限現代社会演習1通年名古屋 43三矢 勝司GD3101

【授業情報】

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主題

■大学から社会に出た際に求められる重要となるのは、柔軟に発想し行動する力、物事をクリエイティブに展開する力だと考えています。担当教員の三矢は「参加型まちづくりのコーディネーター」として24年にわたる実務経験があり、そうした能力を高める知識と技術をもっています。こうした経験を活かして、学生の構想力、実践力、創造力が高まることを目指します。 演習では特に、①会議ファシリテーションの技術を習得する、②思考体力を高める、③まちづくりへの理論的理解を深める、④学生も教員も共に学び合うコミュニティを形成する、⑤想像力を高める、に力点をおきます。



指導方針概要

■美味しい、楽しい、美しいまち、に関心がある学生を求めます。
■主たる研究対象は、都市、地区、コミュニティ、生活空間、および、その空間がイキイキとするための人や物、活動、仕組み、です。
■課題解決へのアプローチは空間的アプローチだけでなく、経済的アプローチ、文化的アプローチなど、多様なアプローチが想定されます。
①会議ファシリテーションの技術を習得する:学生が主体となって演習を運営していくことを心がけることを通じて、話し合いの運営、見える化に関する技術習得を目指します。
②思考体力を高める:よいレポートや論文とはどういうものかを理解、実践します。
③まちづくりへの理論的理解を深める:まちづくりの専門書を素材にして、理論的理解の深化を目指します。
④学生も教員も共に学び合うコミュニティを形成する:まちづくりの先進地視察(旅行)の計画や実践を通じて、学生同士、さらには教員を交えた学習コミュニティの醸成を目指します。
⑤想像力を高める:まちづくりの実践者(市民や専門家)の話を伺う機会を設け、まちづくりの推進する想像力の強化を目指します。
本講義は、現代社会学部ディプロマポリシーの現代社会の動きを的確につかみ、それをリサーチしてレポートをまとめることができ、現代社会やビジネス世界で求められるプレゼンテーション能力とコミュニケーション能力を身につけることをめざします。また、現代社会を生き抜き、その課題や困難に立ち向かうことのできる課題発見・問題解決型能力を修得できることを目的とします。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
テキスト『インフォーマル・パブリック・ライフ』 飯田美樹 英治出版 2024
『都市の〈隙間〉からまちをつくろう―ドイツ・ライプツィヒに学ぶ空き家と空き地のつかいかた』 大谷 悠 学芸出版社 2020
『愛されるコモンズをつくる』 松村淳 晃洋書房 2023
『ワークショップ―住民主体のまちづくりへの方法論』 木下勇 学芸出版社 2007
『大学生のためのレポート・論文の書き方』 石井一成 ナツメ社 2023
上記の「大学生のためのレポート・論文の書き方」「ワークショップ―住民主体のまちづくりへの方法論」は演習のテキストとして使う予定です。他は参考文献です。本演習の理解を補助する資料として読むことを推奨します。
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

学生に対する希望事項

演習の企画は教員が行いますが、運営や記録作成については学生主体で運営する予定です。「誰かがやってくれる」ではなく「自分(たち)でどうにかする」という主体的な意識をもって演習に臨んでください。
また、学生主体で、まちづくりの先進地視察を計画、実施をする予定です。時期は夏休み期間中を考えています(受講者らとの調整によって変動する可能性あり)。この視察(旅行)に伴う代休を別途とりますが、その分、休みの数日を使うことになるので、その点、承知の上で受講してください。