【主題】
共通テーマ:ゼミを通して「社会」を考える
春学期:議論を通して「社会」を考える
秋学期:「つながり動画企画発表会」を通して考える
【指導方針概要】
指導教員は「生老病死」を社会学的な視点から研究しています(たとえば、病、死など人生に起きるイベントに社会がどう対応しているのか、など)。
ただ、2年演習では、そうした専門領域に関することを学ぶというよりも、他者と協力することを通じてゼミという小さな「社会」を実践的に学ぶことを目指します。
「社会」というと漠然としていますが、2人以上の人間の相互行為からも「社会」が見えてきます。身近な現象を取り上げ、自分たちなりにゼミという集団を通して、実践的に探究してもらいたいと思います。
そのため、春学期は、主に議論やディベートを実施します。各自(もしくは、グループ)で議論するテーマを掲げ、それについて調べるという作業を行ってもらいます。
なお、学期中に学外での調査も行うかもしれません。その場合もグループでの調査、議論が必須です。
秋学期は、地域のつながりについて考えていきます。具体的には、熱田区内の活動団体を調査し、動画を制作してもらいます。その動画は社会連携センター協力のもと、「つながり動画」として残していく予定です。
ただし、調査ができない、あるいは企画自体が変更される可能性があります。変更にも対応できるような柔軟性が求められます。
演習は、少人数で行うものです。出席することはもちろんですが、履修者同士の協力も不可欠です。成績は、議論や学外での調査活動への参加、レポート、夏休み中の課題、秋学期の企画運営などで総合的に評価します。
【ゼミ生の主な就職先】
・公務員(国家公務員、市役所職員、警察など)
・民間・その他(IT系、福祉系、交通系、運輸系など)
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
| テキスト | 適宜、指示します |
| 指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【学生に対する希望事項】
・議論や企画を実施する際、人任せにせず、自分から「積極的に発言」できる人、また、同じグループ内、あるいはグループ外でも相手の立場にたって、一緒に成長していこうとする人を希望します。また、考えの違う人とも一緒にできるよう協調性のある人を希望します。
・「積極的な発言=自分にとって都合のよい要求を通すこと」ではありません。そこをはき違えた行動をとった場合、単位修得できない場合があります。
・教員から提出期限のあるレポート提出などについて、指示された場合は、きちんと期限を守ってください。
・ゼミで学外に出る場合があるかもしれません。学外に出る場合、ゼミのスケジュールが変更になる(土日に学外に出る)場合もありますので、柔軟に対応できる学生が求められます。また、学外に出る場合の最低限のマナー、礼儀が求められます。そうしたことが当たり前に身についている学生を求めます。
・評価は平常点(遅刻3回で欠席1回分、欠席が初回授業から5回以上に達した場合、失格)、授業態度などで総合的に評価します。