【主題】
各々の関心が高いテーマに対して、参加型の政策立案・計画策定、もしくは社会的合意形成という観点から評価し、より良いコミュニケーションプロセスと意思決定に寄与する提案を行う。
【指導方針概要】
・各自、研究に真摯に向き合える「研究テーマ」を設定し、研究計画を作成する。
・研究計画に基づき、文献調査、現地視察、関係者へのヒアリング、分析、考察、提案、論文執筆をサポートする。
・学生同士のディスカッションの機会を設け、他の学生の研究テーマに対する理解も深める。
・卒業論文は、早い段階から執筆を促し、教員のコメントに基づき、加筆修正を繰り返しブラッシュアップしていく。
・大学への提出はもちろん、執筆途中での締切も厳守。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
テキスト | 各々の研究テーマに即して相談する。 |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【学生に対する希望事項】
・第1回授業「ガイダンス」に出席し、内容と進め方を理解した上で履修すること。
・毎回、PCを持参すること。
<評価方法>
●配点
授業への参画 4点×15回=60点
卒業論文 40点
●成績評価
S:90~100点、A:80~89点、B:70~79点、C:60~69点
●条件
10/15回以上の出席
※遅刻、欠席は、原則として認めない。やむをえない場合は、教員に連絡すること。6回欠席した場合は不可。補講は行わない。