名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
3限基礎インドネシア語秋A名古屋 21佐伯 奈津子WY1306

【授業情報】

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講義概要

 「人はおらん(orang)」
 「ご飯はなし(nasi)」
 「魚はいかん(ikan)」
 「菓子を食え(kue)」
 アルファベットで表記し、発音しやすいインドネシア語は、短期間でマスターしやすい言語です。もともとはマレー社会(現在のインドネシア、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、タイ南部、フィリピン南部)の交易語であり、共通語として学ばれ、話されていたため、時制の変化や格(主格・所有格・目的格)の区別がないなど、文法が比較的簡単だからです。
 視聴覚資料などを教材に、インドネシアの暮らしを学びつつ、旅行でつかえるインドネシア語を身につけます。



【学習到達目標】

・基礎的なインドネシア語の能力(読み、書き)を身につける。
・インドネシア語で最低限の日常会話ができるようにする。



履修上の注意

・語学は日々の積み重ねなので、1回でも欠席すると、授業についていくのがたいへんです。毎回出席するようにしてください。
・インドネシア中長期留学を検討している学生は、必ず履修してください。
・課題はMicrosoft Teamsで提示します。必ずクラスのTeamsに参加してください。
 Microsoft Teams参加コード 5uqdcz2



【事前準備学習】

・授業で出てきた新しい単語をその週のうちに覚えられるよう、少ない時間でも毎日、インドネシア語に触れる。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書授業中に適宜指示する。
参考書『旅の指さし会話帳②インドネシア インドネシア語』 武部洋子 情報センター出版局 2011
『最新インドネシア語小辞典』 佐々木重次 2013
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

授業態度(30%)、学期中課題(70%)



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1発音とあいさつ
2文をつくってみる
3動詞/助動詞/前置詞
4課題の解説
5形容詞
6疑問詞(1)
7数字
8課題の解説
9疑問詞(2)
10疑問詞(2)
11接続詞
12課題の解説
13命令・勧誘・依頼
14関係詞
15課題の解説
16定期試験期間