名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
6限データサイエンスリテラシー秋A名古屋 21五藤 寿樹AI1301

【授業情報】

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講義概要

 現代は、大量かつ多様なデータが生成されるビッグデータの時代である。このデータを処理し分析するためにデータサイエンスの素養を持つことが求められている。今後、世界ではますますデータを利用した新産業創出や企業の経営力・競争力強化がなされていく。このことから、文系理系を問わずすべての大学生がデータサイエンスのリテラシーを向上してデータサイエンスの手法を様々な分野で活躍できるために講義を行う。



【学習到達目標】

データ分析の基礎の理解し、データ分析の各手法を習得する。また、統計パッケージの使用法を理解し、AIのプログラム言語Pythonをしゅうとくする。さらに応用事例について理解し、情報倫理、AI 倫理について理解する。



履修上の注意

積極的な授業への参加を求める。

本授業は、オンデマンド方式で行う。教材は、CCS教材ボックスに格納する。



【事前準備学習】

事前学習として、当該学習項目について教科書を読んでおく。
事後学習として、演習を行うことや、不明な点を各自調べてノートを作成する。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『データサイエンス入門』 竹村彰通 他 学術図書出版社 2021
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

講義期間中における課題(80点)、授業態度(20点)で評価をする。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1ガイダンス・データサイエンスの役割
2データ分析のためのデータ取得と管理
3データ分析の基礎1
4データ分析の基礎2
5データサイエンスの手法1
6データサイエンスの手法2
7データサイエンスの手法3
8データサイエンスの手法4
9統計解析ソフトRを使ったデータ分析1
10統計解析ソフトRを使ったデータ分析2
11プログラミング言語Pythonを使ったデータ分析1
12プログラミング言語Pythonを使ったデータ分析2
13データサイエンスの応用事例1
14データサイエンスの応用事例2
15AI倫理
16期末試験