名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
集中 臨床実習指導Ⅱ集春名古屋 14渡邊 ホカRL4103

【授業情報】

表示する



講義概要

総合実習に臨むにあたり、知識・技術の復習や症例報告書の作成方法等の事前準備を行います。また実習後評価も当該科目内にて実施します。
*本学部のディプロマポリシーに掲げた全ての項目に深く関わる総合的な科目として位置づけられ,科目履修の順序指定科目である。



【学習到達目標】

臨床実習Ⅱ・Ⅲの目的及び必要性を説明できる。
実習において必要とされる姿勢・態度を把握できる。またそれに伴った行動を実践できる。
様々な対象者を想定し必要な検査・測定を選択および実施し、障害を評価できる。
模擬症例の評価結果を統合解釈して治療プログラムを立案し、得られた評価、問題、治療プログラムを対象を通して考察できる。
模擬症例に対して治療プログラムが実施できる。
基本的なリスク管理を実践できる。
*各項目の詳細はコアカリキュラムまたは実習ハンドブックを参照。



履修上の注意

臨床実習Ⅰを履修していること。



【事前準備学習】

これまでに学習した知識、技術を整理しておくこと。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書-教科書は、登録されていません。-
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

グループワーク、ロールプレイなどの授業態度、レポートなどの提出物の厳守、実習後報告会の内容を通して総合的に評価する。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1オリエンテーション(説明及び関連書類の作成)
2症例報告書の作成
3筆記試験(基礎科目、実地科目)
4模擬症例を通した臨床思考過程(整形疾患)
5臨床思考過程FB①整形疾患
6模擬症例を通した臨床思考過程(中枢疾患)
7臨床思考過程FB②中枢疾患
8実技練習(評価手技)
9実技練習(治療手技)
10実技試験(評価手技)
11実技試験(治療手技)
12症例報告準備(グループディスカッション)
13症例報告(全体)
14症例報告(個別)
15実技試験(実習後)
16総括とフィードバック