名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
集中 検査測定実習集秋名古屋 22城 他RL2125

【授業情報】

表示する



講義概要

大学が指定する協力病院や学内において、2週間、理学療法検査・測定を中心とした実習を行います。
臨床実習指導者の指導監督の下に、学内での講義、実習で学んだ様々な検査・測定項目を実際に体験すること、対象者を尊重し、良好な関係を構築するためのコミュニケーションの図り方を学習すること、学内で学んだ様々な検査・測定項目がどのような目的で用いられているのかを学習することを目標としています。

*この授業は、リハビリテーション学部のディプロマ・ポリシー【思考・判断】のうち「他者に対して、自分の考えを口頭や文章によって的確に伝えることができる」、【主体性・多様性・協働性】のうち「謙虚に学び、他者を理解・尊重して、より良い人間関係を築くことができる」、「他の医療職及び専門職と連携・協働して自分の役割を担うことができる」、【態度】のうち「自分自身の行動を省察することができる」能力を養うことを主な目的としています。

*COVID-19感染症の影響により、学外施設での実習が制限されることがあります。この場合、学外施設での実習期間を短縮する、実習時期を変更する等の措置が取られることがあります。



【学習到達目標】

1.実習施設の規則、スケジュールに従って行動できる。
2.衣服、身だしなみ、清潔に関して実習施設の方針に従うことができる。
3.提出物を期限内に提出できる。
4.施設職員、対象者やその家族などに対して適切な対応ができる。
5.実習指導者に適切な報告・連絡・相談ができる。
6.実習指導者の指示・忠告・助言などに適切に対応できる。
7.自分の考えや疑問点を表出できる。
8.新たな経験や知識を得る、または疑問を解決するために自ら行動できる。
9.実習指導者の指導・監督の下、基本的な理学療法検査・測定に協同参加できる。
10.理学療法検査・測定結果を記録できる



履修上の注意

臨床見学実習を履修していること



【事前準備学習】

学内で学習した知識を整理しておくこと。
実習ハンドブックを熟読し、特に学生の心得、守秘義務について理解しておくこと。
3年次以降の学修への取り組み方について考えること。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書-教科書は、登録されていません。-
参考書『実習ハンドブック』 名古屋学院大学
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

学外評価(実習指導者による実習評価)と学内評価(課題、取り組み状況、報告会など)を総合的に判断して評価を行う。
(到達目標に対する評価基準は実習ハンドブックを参照)



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1大学が指定する協力施設において,検査測定を実施し、課題を提出し、実習内容を報告する。