【講義概要】
リハビリテーション医療において、理学療法士と関係の深い職種の役割、またそれぞれの職種から見た理学療法士との関わり方について講義する。
この授業は、本学部のディプロマ・ポリシーのうち【問題解決能力・科学的探究心】の「問題の解決に向け、積極的に行動することができる」こと、【理学療法学を学ぶ学生としての態度】の「他者と連携・協働することができ、強い責任感を持って自身の役割を担うことができる」こと、【豊かな人間性】の「価値観の多様性を理解する」ことを目的とする。
【学習到達目標】
理学療法士と関係の深い職種について理解し、それぞれの職種から見た理学療法士、およびその職種との関係について理解する。またチーム医療の中での理学療法士の役割を理解する。
【事前準備学習】
理学療法士の役割、専門性について復習してから講義に臨むこと。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | -教科書は、登録されていません。- |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | チーム医療とは | |
2 | 医師の役割と理学療法士との関係について | |
3 | 看護師の役割と理学療法士との関係について | |
4 | 作業療法士の役割と理学療法士との関係について | |
5 | 言語療法士の役割と理学療法士との関係について | |
6 | 社会福祉士の役割と理学療法士との関係について | |
7 | ケアマネージャーの役割と理学療法士との関係について | |
8 | 定期試験期間 | |