| 回数 | テーマ | テーマURL |
| 1 | 民法の歴史。就職に向けて民法総則を学ぶ意義 | |
| 2 | 契約とは。人：権利能力、意思能力、行為能力(未成年) プレイヤーとしての「人」「法人」 | |
| 3 | 行為能力（制限行為能力者の保護、相手方の保護） 法人（法人法定主義、目的による権利能力制限[営利/非営利法人による差]、有限責任） | |
| 4 | 物（不動産と動産、不動産登記 177条による決着、物権・所有権） 主物・従物 果実（天然果実・法定果実） | |
| 5 | 法律行為：公序良俗違反（内容による契約無効）、任意規定・強行規定・慣習 契約内容（意思表示）との優劣 | |
| 6 | 意思表示（取消し）：詐欺・強迫・錯誤 第三者による詐欺 善意（善意無過失・善意有過失）・悪意 錯誤（成立要件は厳しい） | |
| 7 | 意思表示（無効）：心理留保（冗談では済まされない）・虚偽表示（財産隠し） リーガルマインド「思い込み×、片方のみの考慮×」 | |
| 8 | 無効・取消し：取消権者、追認・法定追認、原状回復義務（同時履行/契約時・巻戻し時、現存利益への軽減）「制度趣旨から条文を理解する」 | |
| 9 | 前半まとめ 代理1 基本（代理権授与・顕名・意思表示・本人に契約の効果が帰属） | |
| 10 | 代理2 顕名なくとも本人に効果帰属の場合、代理権の濫用、無権代理・無権代理人の責任・追認、復代理・自己契約/双方代理/利益相反行為 | |
| 11 | 代理3 表見代理（代理権授与表示・権限外の行為・代理権消滅後）、本人の帰責事由・相手方の保護要件 日常家事債務 | |
| 12 | 条件（停止/解除条件）・期限（確定/不確定、期限の利益）、売買・贈与・賃貸借・消費貸借 期間の計算（初日不算入） AD vs.AN事件 | |
| 13 | 消滅時効 144-146条 遡及効・援用・時効利益の事前放棄禁止・確定期限時の5年、不確定期限時の5年/10年 時効の制度趣旨 権利の承認 | |
| 14 | 取得時効 所有の意思、平穏・公然、占有、原則２０年、占有開始時の無過失１０年、占有の推定機能、占有の承継選択 | |
| 15 | 前期総まとめ | |
| 16 | 定期試験期間 | |