名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
集中 日本語教育実習集春名古屋 13今仁 生美FE3401

【授業情報】

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講義概要

 実習の進行の予定は、おおよそ次のようになります。

1週目・2週目 実習ガイダンス
3週目~13週目 実習(基本的には対面式による授業実習)
8週目 中間ガイダンス(この週も実習はあります)
15週目 レポート提出

<履修に際する注意事項>
 日本語教員養成プログラムの教育実習は、春学期と秋学期の両方に渡って行われます。ただし、受講者は、実習を春学期か秋学期に行います(実習生が希望する学期の調査は、春学期の実習ガイダンスのときに行います)。

 教育実習の内容は、主に、留学生の会話補助です。より詳しくは、①授業内容の補助(たとえば会話の授業では留学生の会話パートナーなど)、②学習に遅れが出ている留学生のサポート、③教材作りの補助などになります。

 このような授業内容を通して、受講者は、日本語教育の現場で、日本語教育の実践的な方法を学ぶことが可能となります。



【学習到達目標】

日本語を実際に教える際にどういった工夫が必要かについて、自分で考え、判断できるというレベルを目標とします。



履修上の注意

必ずガイダンスに出席してください(ガイダンスは授業一週目と二週目にそれぞれ一回ずつ行われます。どちらにも出席してください。なお、中間ガイダンスが、実習の途中に行われます)。ガイダンスの日時は、実習の日時と異なりますので注意してください。




【事前準備学習】

自分が実習中に用いたいと思う材料(例:写真や手作りのすごろくなど)を用意しておいてください。具体的な詳細は実習前に説明します。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書なし
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

平常点80%、実習報告書20%



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1実習ガイダンス・授業(一回目)
2実習ガイダンス・授業(二回目)
3実習 教案作成(1週目)
4実習 教案作成(2週目)
5実習 模擬授業(3週目)
6実習 模擬授業(4週目)
7会話実習(5週目)
8実習ガイダンス・授業(三回目)
9会話実習(6週目)
10会話実習(7週目)
11会話実習(8週目)
12会話実習(9週目)
13会話実習(10週目)
14レポート提出など
15実習後指導(一回目)
16実習後指導(二回目)