名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
3限スポーツ実技14(エアロビクスダンス) エアロビックダンス春A瀬戸 12出井 せつ子SH2306

【授業情報】

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講義概要

エアロビクスダンスの基礎的な知識を学び、指導者としての実践力・指導方法の習得を目指す。
音楽に合わせて体を動かすことに親しみ、対象者に対して健康の保持・増進を目的としたダンス・プログラムを作成し、実践・指導できるようエアロビクスダンスの基礎的技術を習得する。
習得した基礎的技能を使い健康増進のためのダンスをグループで創作・発表する。グループ内で指導を経験することにより、お互いの指導スキルを高め合う。



【学習到達目標】

1 エアロビクスダンスの特性・効果について理解する
2 基本的なステップを習得し、計画・実践・指導することができる
3 健康の保持・増進を目指した、独自のアイディアによるダンス・パフォーマンス・プログラムを完成
させ、発表することができる




履修上の注意

・筆記用具(バインダーなどを使用すると、必要に合わせて記録しやすい)
・実技授業に適した服装(身体にフィットしたものが望ましい)で参加すること
・ピアス、アクセサリー類の着用禁止
・室内シューズ(底が厚いものが望ましい)を着用すること



【事前準備学習】

受講前:色々なダンスに興味をもって、メディアをチェックしておく
予習:自分の体調を考え、本時の到達目標を設定する
復習:授業時間内で修了しなかった課題を完了させる
授業内容を理解し、次時の授業で実践できるようにしておく



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書-教科書は、登録されていません。-
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

基本技能(ステップ等)の習得状況、レポート、プログラム作成等、授業課題への取り組む姿勢・意欲など総合的に判
断する。また、模擬指導・発表についても評価する。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1エアロビクスダンスの特性と効果
2エアロビクスダンス基本①、姿勢や動作の注意点
3エアロビクスダンス基本②、目標心拍数の設定
4エアロビクスダンス基本③、運動強度の調整
5エアロビクスダンス応用①(上肢の動きのバリエーション)
6エアロビクスダンス応用②(リズムや方向など 変化をつけて)
7プログラム指導①(指導者の役割)
8プログラム指導②(キューイングなど)
9プログラム作成①(動きづくり ステップを組み合わせて)
10プログラム作成②(上肢と下肢を組み合わせて)
11プログラム作成③(完成を目指して練習・修正)
12プログラム作成④(発表を目指して 体型確認など全体練習)
13プログラム発表①(グループでの発表と鑑賞・評価)
14プログラム発表②(グループでの発表と鑑賞・評価)
15実践指導の評価とまとめ
16定期試験期間