【講義概要】
「ドイツ語で学ぶドイツ文化」を引き継ぐ。1年次および2年次で学んだ文法的知識を確実なものにし、ドイツ語の実践力を養う。会話や作文に重点を置き、日常会話に困らない力を身につけ、ドイツ語による自由な自己表現力の獲得をめざす。またドイツ語圏の社会や文化への理解をさらに深めるために、本格的なドイツ語テキストを読みながら、文法的に複雑な表現や、文化的背景を知ってはじめて理解できるような文章をも読み解けるようにする。
【学習到達目標】
ドイツ語の実践的能力をしっかり身につけ、ドイツ語能力検定試験3級程度の合格を確実なものとする。
【履修上の注意】
語学は毎日の積み重ねが何より大事。予習・復習を怠らないように。私語厳禁。
なお、やむをえず非対面授業になる場合は、CCSを活用した基本型授業(教材提示・課題提出)で実施します。
【事前準備学習】
テキストをしっかり読み、予習、特に復習を怠らないように。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | 『ドイツ語シェアハウス』 マルクス・リュウシュ 朝日出版社 2024 |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
期末試験60%、平常点40%という配分、平常点には、授業態度(私語や居眠りはないか)、予習復習の有無などを基本に、小テスト、レポート等を加味する場合もある。
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | Reisen | |
2 | Über Städte sprechen | |
3 | Reiseführung | |
4 | Mit Karten Wege beschreiben | |
5 | Reiseplanungen | |
6 | Regeln und Vermutung | |
7 | Meinungen und Vergangenes | |
8 | Vermutungen äußern | |
9 | Über Vergangenes sprechen | |
10 | Bedingungen und Aufforderung | |
11 | Gefühle und Literatur | |
12 | Statistiken und Medien | |
13 | Interwiews und Diskussionen | |
14 | Diskussionen | |
15 | 試験 | |
16 | 定期試験期間 | |