名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
4限基礎英語1春A名古屋 11小杉 花代WB1101

【授業情報】

表示する



講義概要

本科目では、多文化共生社会において求められる実践的な英語の運用能力とコミュニケーション能力を身につけること、および国際社会の一員として国際理解・国際交流に主体的に参加できるようになることを主眼に置き、高等学校までに学んできた英語の語彙・文法等の基礎を確認・定着させ、大学における学びの基礎となる英語運用能力を身につけることを目指す。具体的な学習活動としては、学習事項についての講義に加え、テキストまたはプリント等を用いた演習、インターネット等を活用した演習、多読活動、英語を用いた発表活動等を受講生の英語レベルに応じて選択し実施する。題材には日常生活に関するもの、ビジネスに関するもの、あるいは旅行に関するものなどさまざまなトピックを用いながら、実際のコミュニケーションで英語を使用することを意識した学習を行う。また、これらの活動と並行して、インターネットを活用し、英語で書かれたウェブサイトを読み、課題に沿った情報を読み取りまとめるなどの活動を行い、英語を用いた発信活動を行うための基礎を養う。



【学習到達目標】

「基礎英語2」と合わせ、高校までに学ぶべき英語の語彙・文法の知識・運用能力を身につける。目安としては、TOEIC(R)500点程度、TOEFL(R)PBT450点程度の英語力を習得する。



履修上の注意

グループワークがあるので、欠席・遅刻はなるべくないように積極的に参加するようにしてください。




【事前準備学習】

特にありません。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『English Upload コントラストで学ぶ大学英文法』 Robert Hickling, Satsuki Osaki 金星堂 2013
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

・平常試験・定期試験:40%
・授業内活動・課題など:50%
・平常点(授業への参加度など):10%



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1オリエンテーション/Introduction
2Unit1: Be動詞の現在形と過去形
3Unit2: 命令文
4Unit3: 現在形と現在進行形
5Unit4: 代名詞
6CASEC
7Unit5: 過去形と過去進行形
8Unit6: 過去形と健在完了
9Unit7: 時を表す前置詞
10Unit8: 数えられる名詞と数えられない名詞
11Unit9: be going to と willnit6: 過去形と健在完了
12Unit10:助動詞
13プレゼンテーション準備
14プレゼンテーション準備
15プレゼンテーション
16定期試験期間