名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
3限英語表現2秋A名古屋 11小杉 花代WB1104

【授業情報】

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講義概要

本科目では、多文化共生社会において求められる実践的な英語の運用能力とコミュニケーション能力の育成、および持続可能な社会形成のための思考力・判断力・行動力の養成を主眼に置き、「英語表現1」で身につけた英語運用能力を基礎としながら、より高度な英語による発信力身につけることを目指す。具体的な学習活動としては、日常生活で用いられる表現、学問の場で用いられる表現、メディアで用いられる表現などを講義や教材を通して理解した上で、それらを自らが用いて意思の疎通、意見の発表、レポートやエッセイの作成、スピーチやプレゼンテーション、ディベートやディスカッションなどができる力を演習を通して身につける。扱う題材は、食事や趣味などの日常会話レベルにとどまらず、持続可能な社会づくりに関連した国内外の課題についても触れる。

本講義は、国際文化学部国際文化学科ディプロマ・ポリシーのうち、「知識・技能」における「多文化共生社会において求められる実践的な外国語運用能力とコミュニケーション能力を身につけている」に関連した科目である。また、カリキュラム・ポリシー「教育内容」の≪語学科目≫「実践的な語学力を修得するため、英語および第2外国語(ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語から選択)を履修する」科目に該当する。



【学習到達目標】

「英語表現1」とあわせ、下記のそれぞれができるようになることを目標とする。
・英語を用いて基本的な日常会話を行うことができる。
・あるテーマについての自分の意見をその場で50語程度の英語を用いて口頭または文章で表現できる。Students will
・あるテーマについて調べたことや自分の考えを1500語程度の英語でまとめ、口頭または文章で表現できる。



履修上の注意

提出物、課題などは成績に反映されますのできちんと提出すること。




【事前準備学習】

授業外での準備やリサーチなどがある場合があります。その時は積極的に取り組んでください。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『Speak It Up タスクで学ぶ発信型英語』 Jay Veenstra, Rick Romanko 三修社 2017
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

・授業内活動・課題など:50%
・平常試験・定期試験:40%
・平常点(授業への参加度など):10%



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1Unit 9: My hometown - Preparation 1
2Unit 10: My hometown - Preparation 2
3Unit 10: My hometown - Presentation 2 Writing speech
4Unit 10: My hometown - Presentation 2 Making power point
5Unit 11: My hometown - Presentation practice
6Unit 11: My hometown - Presentation practice
7Unit 11: My hometown - Presentation (Midterm 中間試験)
8Unit 11: My hometown - Presentation (Midterm 中間試験)
9Unit 12: Research presentation - Presentation prep1
10Unit 12: Research presentation - Presentation prep2
11Unit 13: Research presentation - Presentation prep3
12Unit 13: Research presentation practice
13Unit 13: Research presentation practice
14Unit 14: Research presentation/evaluation (Final 期末試験)
15Unit 14: Research presentation/evaluation (Final 期末試験)
16定期試験期間