名古屋学院大学シラバス


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シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
3限入門中国語2秋A名古屋 11樋口 勇夫WB1214

【授業情報】

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講義概要

 中国語の発音、文字表記、基礎的な語彙、基礎的な文型や日常よく使う文句、などを学習し、会話の練習を十分に行い、最低限のコミュニケーション能力を習得できるよう授業を行う。さらに、中国語の能力を高めるだけではなく、中国の社会・文化、中国人の考え方・生活習慣など中国についての関心を高め理解を深められるようにもする。
 *学部のポリシーとの関係では、この科目のポリシー上の位置付けに沿って実用的な外国語運用能力を伸ばすとともに、日本や該当言語の言語圏における多文化理解力を養成することを目指す。



【学習到達目標】

 発音をしっかり学び、1年次終了の時点で簡単なことが中国語で言えるレベルに到達することを目標とする。
 *学部のポリシーとの関係では、この科目のポリシー上の位置付けに沿って実用的な外国語運用能力を伸ばすとともに、日本や該当言語の言語圏における多文化理解力を養成することを目指す。



履修上の注意

 「基礎中国語2」(樋口クラス)履修済みの人は、科目名は異なっても、同内容なので、履修できません。

 一つの課を終えるごとに、与えられた日本語を見て、相当する中国語(ピンインと簡体字)を書くテストを行なう。

 語学は、体育と同じで、実際に授業の場に来て、音声を聞いたり、発音したり、書いたりなど、実技が大事なので、まず出席し、授業中に指示通り、口や手を動かして練習することを重視する。



【事前準備学習】

 予習は必要としないが、次回の授業の前までに、前回の復習は必ず行なうこと。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『しゃべっていいとも中国語 トータル版』 陳淑梅・劉光赤 朝日出版社
参考書『やさしくくわしい中国語文法の基礎 改訂新版』 守屋宏則・李軼倫 東方書店
『中日辞典 第3版』 北京商務印書館・小学館共同編集 小学館
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

 試験と平常点によって評価する。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1第9課(動詞“在”、前置詞“从”・“往”)-前
2第9課(動詞“在”、前置詞“从”・“往”)-後
3第10課(数の言い方、形容詞が述語になる文)-前
4第10課(数の言い方、形容詞が述語になる文)-後
5第11課(年月日・曜日の言い方、年齢の言い方)-前
6第11課(年月日・曜日の言い方、年齢の言い方)-後
7留学生との会話(予行演習)
8留学生との会話(本番)
9第12課(量詞、動詞の重ね型)-前
10第12課(量詞、動詞の重ね型)-後
11第13課(時刻の言い方、文末の“了”)-前
12第13課(時刻の言い方、文末の“了”)
13第14課(時間の長さの言い方、動詞につく“了”)-前
14第14課(時間の長さの言い方、動詞につく“了”)-後
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