名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
3限基礎英語1春A名古屋 11城 哲哉AV1102

【授業情報】

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講義概要

これまでに培った英語力を土台に、インプット・アウトプット量を増やすことで、自分の考えや思いを英語で発信できる運用能力の養成を目指す。具体的な作業としては、TOEIC用の教材を用いて、高校までには十分行われていない多読、作文、口頭でのプレゼンテーションなどを集中的に行う。限られた授業時間の中で、すべての作業を行うのは当然不可能なので、授業外での各自の努力が求められる。



【学習到達目標】

目安としては1年次終了までにTOEIC470点レベルの英語力達成を目標としている。本学では、540点を越えた場合は、資格認定申請によりこの授業とは別に単位の認定を受けることが可能である。



履修上の注意

・単位の認定には最低2/3以上の出席を求める。本学には公欠の制度がないので、どのような理由であれ、欠席が出席に替わることはない。ただし、特別な理由が認められる場合は出席の取り扱いを考慮することもあるので、事情が生じた場合は早めに連絡すること。
・教科書は2冊使用する。どのような形で使い分けるかは最初の授業で説明する。
・何らかの理由で非対面授業に変更になった場合は、CCSを活用した基本型授業とTV会議システム(Teams等)を併用して実施する。チームコードはCCSを通して連絡する。



【事前準備学習】

教科書の音声は付属のCDを利用して、予習の段階で聴いておくこと。練習問題の答え合わせも付属の冊子で済ませ、なぜ間違ったのか、どのような点がまだ理解できていないのかを確認しておくこと。毎回復習を行い、不明な点を残さないように努力をすること。質問があればいつでも受け付けるので、臆さずに授業中あるいは授業外に尋ねること。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『TOEIC(R) L&R テスト 書き込みドリル【スコア500 全パート入門編】新形式問題対応』 早川 幸治 著 桐原書店 2017
『TOEIC(R) L&R テスト 書き込みドリル【スコア500 ボキャブラリー編】新形式問題対応』 武藤 克彦 著 桐原書店 2017
教科書以外のTOEIC関連の問題プリント等はCCSを通して配布予定
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

平常点(課題提出等)20%、試験80%



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1Day 1 人物の動作と状態(Part 1) Day 2 物の状態と位置(Part 1)
2Day 3 疑問詞を使った疑問文(Part 2) Day 4 基本構文と応答の決まり文句(Part 2)
3Day 5 Yes/No疑問文(Part 2) Day 6 Day 1~Day 5の復習(Part 1とPart 2)
4Day 7 品詞(Part 5) Day 8 動詞(Part 5)
5Day 9 代名詞・関係代名詞(Part 5) Day 10 接続詞・前置詞(Part 5)
6Day 11 Day 7~Day 10の復習(Part 5) Day 12 日常場面での会話(Part 3)
7Day 13 電話での会話(Part 3) Day 14 オフィスでの会話①(Part 3)
8Day 15 オフィスでの会話②(Part 3) Day 16 アナウンス・ツアー(Part 4)
9Day 17 ラジオ放送・宣伝(Part 4) Day 18 留守番電話(Part 4)
10Day 19 トーク・スピーチ・会議の一部(Part 4) Day 20 Day 12~Day 19の復習
11Day 21 表・用紙(Part 7) Day 22 広告(Part 7)
12Day 23 チャット(Part 7) Day 24 手紙・Eメール(Part 7)
13Day 25 ダブルパッセージ(Part 7) Day 26 トリプルパッセージ(Part 7)
14Day 27 Day 21~Day 26の復習(Part 7) Day 28 時制・代名詞・語い問題(Part 6)
15Day 29 つなぎ言葉・文の挿入(Part 6) Day 30 Day 28~Day 29の復習(Part 6)
16定期試験期間