名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
1限基礎英語1春A名古屋 11加藤 みゆきAV1102

【授業情報】

表示する



講義概要

本講座では、特に英語の語順、英語独特のリズム、イントネーション、強勢、日本人にとって難しい発音を意識しながら、「聞く力・読む力・話す力・書く力」の4技能をバランスよく身に付けます。
授業は、アメリカ人留学生と日本人の友人の大学生活におけるやり取りを通して、大学生にとってごく身近なトピックや日本の伝統文化、習慣を楽しく映像教材で学び、最終的にはそれらについて発信できることを目指します。授業の進め方は、テキストの各ユニットを2回で行い、1回目は問題演習、2回目は、やり取りや発表などのコミュニケーション活動を通して、語彙表現の定着を目指します。



【学習到達目標】

1.英語を正しく聞き取ることができる。
2.英文を正しく読み取り、理解することができる。
3.英語の語順を意識して、話したり書いたりできる。
4.英語のリズム、イントネーション、強勢を意識し、通じる発音で発話できる。
5.異文化理解の視点を養い、日本の文化や習慣について英語で発信できる。



履修上の注意

1.テキストは毎回必ず持参すること。
2.課題には必ず取り組み、期限を守って提出すること。
3.自ら、コミュニケーション活動で使える英語表現の習得、収集に努めること。
4.ペアやグループでのコミュニケーション活動には、ルールを守り積極的に参加すること。
5.20分以上の遅刻は欠席扱いとなります。また3回の遅刻で1回の欠席扱いとなります。
6.遅刻したら必ず報告して着席すること.
7.5回の欠席で失格となります。
7.居眠りや他事をする、また、おしゃべりなど授業の妨げになる行為は厳禁です。欠席扱いやマイナス評価になることもありますので十分注意すること。
8.英語力は一朝一夕には身に尽きませんので、テスト結果のみではなく、粘り強く学習に取り組む態度も大きな評価ポイントとなります。1~7を常に念頭において学習に取り組みましょう。



【事前準備学習】

1.受講前にテキストの分からない語彙表現を調べたり問題に目を通すなど、授業のペースについていけるように準備してください。
2.テストで高得点を上げられるよう計画的に復習してください。




【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『WELCOME TO NIPPON ! ようこそ!ニッポンへ』 監修:田地野 彰 編著:石井洋祐、加藤由崇、中川 浩 (株)朝日出版社 2022
このテキストは秋期に継続して使用しますので、授業が終了しても大切に保管管理してください。
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

テスト90%, 平常点10%



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1ガイダンス、自己紹介など
2Unit.1 道案内で使える英語表現  問題演習
3Unit.1 道案内で使える英語表現  実践演習
4Unit.2 自己紹介で使える英語表現(1)  問題演習
5Unit.2 自己紹介で使える英語表現(1)  実践演習
6Unit.3 留学生などを迎える時に使える英語表現  問題演習   Unit.1, 2 確認テスト
7Unit.3 留学生などを迎える時に使える英語表現  実践演習
8Unit.4 電車の乗り換え説明に使える英語表現   問題演習
9Unit.4 電車の乗り換え説明に使える英語表現   実践演習
10Unit.5 物事の描写に使える英語表現(1)  問題演習         Unit 3, 4 確認テスト
11Unit.5 物事の描写に使える英語表現(1)  実践演習
12Unit.6 褒めるときに使える英語表現   問題演習
13Unit.6 褒めるときに使える英語表現   実践演習
14Unit.7 自分の趣味や好みを伝える英語表現  問題演習・実践演習
15Unit.7 自分の趣味や好みを伝える英語表現   実践演習    Unit.5, 6, 7 確認テスト
16定期試験期間