【指導方針概要】
共通事項
・論文作成に必要な基礎的な話をします(書き方のルールなど)。
・文章作成上に必要なルール(引用等)を伝授します。
・プレゼンテーションの指導をします。
・梗概の指導をします。
a)実証研究の場合には、調査計画、分析、論文の構成、体系化などを議論します。
・調査は、原則として、自らが企画・計画・実施することとします。
・調査に対する助言、分析の助言は行います。
b)論証の場合には、論理一貫性のレベルを高めるための議論を行います。
・先行研究となる文献のリストアップ
・文献読破に必要な知識の伝授
その他注意事項
・演習は、木曜日以外に、土曜日に集中して行います(どの日に集中して行うかは、相談して決めます)
・夏休みに、合宿形式で制作を行います。
・2年ゼミ/3年ゼミ(文化政策ゼミ)を対象とした中間発表会を実施する予定です。
[学習到達目標]
質の高い卒業論文を作成することができる
[事前事後学習]
各自の研究
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
テキスト | 個別に指示します。 |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【学生に対する希望事項】
・当然のことですが、自らの研究なので、主体的に取り組むこと。