【講義概要】
授業は演習形式で、受講者自ら名古屋の地域資源のブランド化について学びます。
さらに、コンテンツの作成の実習を行うことで、地域資源の情報発信について実習を行います。
名古屋学院大学が実践するCOC事業と連携し、特に熱田区を中心に、名古屋の地域資源を活かした身近な事例を用いて実際に地域資源のブランド化と発信に向けて演習を行います。
【学習到達目標】
地域資源のブランド化と発信を行える人材を育成することを目標とします。
【履修上の注意】
課外授業は、授業時間外に実施することもあります。その場合、該当分の授業を休講とします。
課外授業については事前に日程の調整を行います。
【事前準備学習】
名古屋の地域資源について調べておいてください。
地域ブランド化に関連する新聞やテレビ、ラジオ、雑誌、HP等にどのような内容のものがあるか確認しておいて下さい。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | -教科書は、登録されていません。- |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
授業への参画(60%)、コンテンツ(40%)を目安に総合的に評価します。
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | ガイダンス | |
2 | 名古屋の地域資源と発信 | |
3 | チーム分けと担当する地域資源の選択 | |
4 | コンテンツ作成についての事前学習 | |
5 | 地域ブランド化企画案ワークショップ | |
6 | 地域ブランド化企画案作成 | |
7 | 名古屋の地域資源の調査 | |
8 | 調査結果報告会 | |
9 | コンテンツ作成企画案ワークショップ&企画案作成 | |
10 | コンテンツ作成演習 | |
11 | 中間報告会と修正案作成 | |
12 | コンテンツ作成演習(修正案の反映) | |
13 | コンテンツ作成演習(完成) | |
14 | コンテンツ発表会 | |
15 | まとめ | |
16 | 定期試験期間 | |