名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
2限基礎スペイン語1春A名古屋 11内田 千重子WB1211

【授業情報】

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講義概要

入門スペイン語と組みになって、1年次終了時にスペイン語検定試験6級程度の実力をつけることを目標とする。入門で学んだ基礎知識をさらに定着させ応用する。



【学習到達目標】

1年次終了時にスペイン語検定試験6級程度の実力をつけることを目標とする。



履修上の注意

授業に必要なものは毎回必ず持参してください。辞書は初回授業で幾つか紹介します。4月末までには必ず1冊(1台)用意しておくこと。教科書や辞書など、授業に必要な物を持ってきていない場合、平常点が減ります。
授業中にスマートフォンに触ることは、辞書代わりの使用も含めて厳禁です。毎回辞書を忘れないようにしましょう。
疑問点などは授業中に積極的に質問し、授業後は復習をしっかり行うよう心がけてください。
やむを得ない理由で授業を欠席する場合は、可能な限り事前にCCSの「連絡BOX」で連絡してください。



【事前準備学習】

教科書付属の音声を聴いてスペイン語の音やリズムに親しんでください。(事前、事後とも)
宿題を必ず仕上げる、文法事項をまとめる、声に出して教科書の例文を読む、単語を覚える等、復習をしっかり行ってください。(事後)



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『もちろん!スペイン語』 内田 千重子 同学社 2015
参考書『スペイン語ミニ辞典』 宮本 博司 他 白水社 2003
『プログレッシブスペイン語辞典(第2版)カレッジエディション』 鼓 直 他 小学館 2016
『ポケットプログレッシブ西和・和西辞典』 高垣 敏博 他 小学館 2003
上記の辞書は例です。違う辞書(紙)でも電子辞書でも良いです。第1回授業のガイダンスで辞書の紹介をします。 4月末までに必ず自分に合った辞書を一冊(一台)用意してください。
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

試験50%、平常点50%といった配分。平常点には、授業態度(私語、居眠りはないか)、遅刻、予習復習の有無などがはいる。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1ガイダンス、アルファベット、あいさつ
2単語の読み方(母音・子音)
3単語の読み方(アクセントの位置)、主格人称代名詞
4名詞の性と数、冠詞
5serの直説法現在
6形容詞
7所有形容詞前置形、estarの直説法現在
8serとestarの比較
9疑問文と否定文
10hay、hayとestarの比較
11ser、estar、hayの復習
12直説法現在規則活用① ar動詞
13直説法現在規則活用② er, ir動詞
14直接目的語と前置詞a
15まとめ
16定期試験期間