名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
1限発展フランス語1春A名古屋 12内田 智秀FE2205

【授業情報】

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講義概要

本科は「発展フランス語」と銘打ってあるが、内容は1年次の基礎フランス語の続編にあたる。そのため、同様に会話、作文などを通して基礎文法を学んでゆく。基礎力は2年ぐらいかけてじっくり身に付けていったほうがよいからである。



【学習到達目標】

仏検4級(日常レベル)程度の力をつける。



履修上の注意

・授業はペアワークで行う。
・出席確認は毎回授業の最初に行うので、遅刻をしないこと。
・週1回の授業だけでは、なかなか語学は身に付かないので、自宅学習に積極的に取り組んでほしい。
・授業中にスマートフォンを使用する場合があるので忘れないこと。
・小テストを行う場合もある。
・教科書以外の教材を使い、読解を行うこともある。



【事前準備学習】

授業で取り上げる文法事項は多いです。

予習:
自宅学習用のウェブ教材「Web<なびふらんせ-2>」がついています。
文法を説明した動画あるので、授業前に見えてください。

復習
ウェブ教材「Web<なびふらんせ-2>」には「文法練習問題」、「テスト」がありますので、
積極的に活用してください。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『なびふらんせ2―フランス世界遺産をめぐる―』 有富知世、安藤博文ほか 朝日出版社 2019年
参考書『クラウン仏和辞典 第7版 小型版(紙版・電子辞書版のどちらでも可)』 天羽 均、 大槻 鉄男など (編集) 三省堂 2015年
『増補改訂版 新・リュミエール ―フランス文法参考書』 森本 英夫 三野 博司 駿河台出版社 2013年
『3段階チェック式 フランス語トレーニング・コース』 斎藤昌三 白水社 2003年
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

平常点50%,試験50%という割合である。平常点とは授業態度のことであり、学習への積極性(授業に関する発言、質問など)を見る。私語、居眠り、遅刻などはもちろんマイナス評価である。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1第1回 Leçon0  オリエンテーション、初級フランス語の復習(名詞、形容詞など)
2第2回 Leçon0  初級フランス語の復習(動詞の活用)、
3第3回 Leçon1  パリから旅を始めよう!(直説法複合過去)
4第4回 Leçon1  パリから旅を始めよう!(代名動詞の直説法複合過去)
5第5回 Leçon2  TGVに乗って、ブルターニュへ(直説法半過去)
6第6回 Leçon2  TGVに乗って、ブルターニュへ(直説法大過去)
7第7回 Leçon3  ロワールの古城めぐる(直説法単純未来)
8第8回 Leçon3  ロワールの古城めぐる(直説法前未来)
9第9回 中間テスト
10第10回 Leçon4 ワインの生産地ボルドー(受動態、強調構文)
11第11回 Leçon5 歴史的城塞都市カルカソンヌ(現在分詞、ジェロンディフ)
12第12回 Leçon5 歴史的城塞都市カルカソンヌ(使役動詞、知覚動詞)
13第13回 Leçon6 コート・ダジュール”紺碧の海岸”(比較級、最上級)
14第14回 Leçon6 コート・ダジュール”紺碧の海岸”(特殊な比較級と最上級)
15第15回 まとめ
16定期試験期間