名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
3限ビジネス英語2秋A名古屋 22達本 美香CS2328

【授業情報】

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講義概要

比較的やさしい英文を読みながら、ビジネスで必要とされる内容把握力の向上を目指します。その為の基礎として、文の構成を把握するにはどうすべきかを、実際の英文を読みながら学ぶ授業となっています。また、海外でビジネスをする上で必要とされる文化的背景の理解や発音についても配慮していきます。

この授業は、商学部2学科(商学科・経営情報学科)のカリキュラムポリシーに掲げる学科選択科目のうちビジネス外国語科目に該当し、ディプロマポリシーに掲げられている[知識・技能]のうち、「建学の精神に基づく教育を基礎としたカリキュラムの履修により、広い視野および豊かな倫理観と教養を持って行動することができる」(商学科)、「建学の精神に依拠する教育を基盤とするカリキュラムの履修により、国際的な視点から豊かな倫理観と教養に基づいて行動することができる」(経営情報学科)という点を考慮した内容となっています。



【学習到達目標】

英文読解を行う中で、基礎的な文の構造を把握する力を養うことを目標とします。



履修上の注意

1)教科書と筆記用具、ノート類は毎回必須。2)英和辞書(電子辞書か紙の辞書)を持参の場合は優遇措置あり。ただし、紙の辞書は「事前事後学習」欄に記載の条件に沿ったものでないと優遇措置はありません。2)出席重視。3)講義テーマは、授業進度状況により変更。4)スマホ・PC類は教員の許可がある場合のみ使用可。5)70%以上の出席要。
*注1)病欠等、やむを得ない事情で欠席した場合は、ある程度の救済措置がありますので相談して下さい。*注2)病欠・忌引等の欠席は証明書類がないと課題による救済措置の対象になりません。また、救済措置は5回目の欠席時のみの措置となります。



【事前準備学習】

以下の事柄に留意して下さい。
1.紙の辞書は次の例に挙げるものか、同等レベルのもののみ優遇措置の対象となります。→例:大修館ジーニアス英和辞典10万5千語;三省堂ウィズダム英和辞典10万4千語;旺文社オーレックス英和辞典10万5千語;学研スーパー・アンカー英和辞典7万2千語。
*大学レベルでない辞書不可(薄い辞書含む)。
*辞書の使い方を事前に学習しておくこと。
2.毎回の授業で学習した内容を忘れないようノートに取り、必ず復習すること。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『Learning Essential Economics in English』 Y. Kurahashi & J. Nutt 英宝社 2016
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

授業内での取り組み状況、学期中及び学期末の課題内容を総合的に判断して評価を行います。*但し、何らかの問題が発生し平常点では評価が難しいと判断される場合には試験を行い、その結果により評価を行います。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1講義概要説明等
2コミュニケーション媒体としての英語学習について、グループメンバー紹介等
3Exchange Rates: Paragraph 1 (グループワーク・発表の練習、解説)
4Exchange Rates: Paragraph 2-3(グループワーク・発表・解説)
5Exchange Rates: Paragraph 4、練習問題
6What are stocks?: Paragpaph 1-2
7What are stocks?: Paragpaph 3, 練習問題
8Capitalism: Paragpaph 1-2
9Capitalism: Paragpaph 3-4, 練習問題
10Adam Smith and John Maynard Keynes: Paragraph 1-2
11Adam Smith and John Maynard Keynes: Paragraph 3-4, 練習問題
12Bubble Economics: Paragraph 1-2
13Bubble Economics: Paragraph 3-4, 練習問題
14The Japanese Bubble Economy of the 1980s
15まとめ
16定期試験