【講義概要】
実習の進行の予定は、おおよそ次のようになります。
1週目・2週目 実習ガイダンス
3週目~13週目 実習(基本的には対面式による授業実習)
8週目 中間ガイダンス(この週も実習はあります)
15週目 レポート提出
<履修に際する注意事項>
日本語教員養成プログラムの教育実習は、春学期と秋学期の両方に渡って行われます。ただし、受講者は、実習を春学期か秋学期に行います(実習生が希望する学期の調査は、春学期の実習ガイダンスのときに行います)。
教育実習の内容は、主に、留学生の会話補助です。より詳しくは、①授業内容の補助(たとえば会話の授業では留学生の会話パートナーなど)、②学習に遅れが出ている留学生のサポート、③教材作りの補助などになります。
このような授業内容を通して、受講者は、日本語教育の現場で、日本語教育の実践的な方法を学ぶことが可能となります。
【学習到達目標】
日本語を実際に教える際にどういった工夫が必要かについて、自分で考え、判断できるというレベルを目標とします。
【履修上の注意】
必ずガイダンスに出席してください(ガイダンスは授業一週目と二週目にそれぞれ一回ずつ行われます。どちらにも出席してください。なお、中間ガイダンスが、実習の途中に行われます)。ガイダンスの日時は、実習の日時と異なりますので注意してください。
【事前準備学習】
自分が実習中に用いたいと思う材料(例:写真や手作りのすごろくなど)を用意しておいてください。具体的な詳細は実習前に説明します。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | なし |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | 実習ガイダンス・授業(一回目) | |
2 | 実習ガイダンス・授業(二回目) | |
3 | 会話実習(1週目) | |
4 | 会話実習(2週目) | |
5 | 会話実習(3週目) | |
6 | 会話実習(4週目) | |
7 | 会話実習(5週目) | |
8 | 実習ガイダンス・授業(三回目) | |
9 | 会話実習(6週目) | |
10 | 会話実習(7週目) | |
11 | 会話実習(8週目) | |
12 | 会話実習(9週目) | |
13 | 会話実習(10週目) | |
14 | レポート提出など | |
15 | 実習後指導(一回目) | |
16 | 実習後指導(二回目) | |