【主題】
これまでに身につけた知識・技能を活用して、卒業研究を完成させる
【指導方針概要】
(担当教員について)
教育学、とくに学習論を専門としています。学習論は、行動経済学とのつながりがあります。また、教育学の観点から、芸術(ファッション、美術、音楽、映画、マンガ、アニメなど)にも関心があります。他方で、教育や芸術は、経済学の観点からも考えることができます。(別途掲示・提示されるゼミポスターもご覧ください。)
(指導方針)
私がゼミで大事にしていることは、ゼミ生相互に主体的に学ぶ雰囲気作り、卒業後の進路に関する指導、授業以外の雑談です。詳しくは、ゼミポスターを参照してください。
(主な授業内容)
卒業研究では、卒業のために必要な「卒業論文」(12000字以上)を制作することが主な内容となります。卒業論文は、原則として研究報告書の内容を発展させるかたちで進めます。並行して、ゼミ生相互の添削を実施します。学部卒業研究発表会へのエントリーも推奨します。
(成績)
卒業論文の質、授業への参加態度(進捗状況報告、相互添削などのゼミへの貢献度など)を評価します。
(備考)
近年喫煙者を採用しない企業が増えていること、また、受動喫煙を防止し、安全な学習環境を維持する観点から、禁煙を推進します。喫煙者で、本ゼミへの加入を希望する者は、禁煙外来への通院などを通して、禁煙に努力することを誓約していただきます。担当教員も禁煙を積極的にサポートします。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
テキスト | -テキストは、登録されていません。- |
指定図書 | 『一覧』 |
【学生に対する希望事項】
(担当教員が期待する学生像:これからそうなりたいと考える学生を含む)
・授業内外で、経験したことのない活動や課題に積極的に取り組める学生
・教員やゼミ生同士のコミュニケーションに積極的な学生
・ゼミ運営や学生同士の相互教育に貢献できる学生
・卒業後の目指すべき進路に向けて自分の能力を高めたいと努力する学生
・自ら設定した研究テーマを粘り強く深く探究できる学生