回数 | テーマ | テーマURL |
1 | 人:未成年,制限行為能力者制度、失踪宣告(失踪者帰還による宣告取消し) | |
2 | 法人:従業員による不法行為(使用者責任)、権利能力なき社団(総有)、相続(共有) | |
3 | 物:果実の行方、不動産の二重譲渡(背信的悪意者)、動産物権変動(即時取得) | |
4 | 法律行為-総則 暴利行為、強行規定:ヨットクラブ事件:組合(脱退の自由、合有)、慣習:塩釜レール入事件 | |
5 | 意思表示:93~96条:無効・取消しの第三者への対抗(不動産転売のケース)。権利外観法理の考え方 | |
6 | 中間まとめ。無効・取消しの第三者への対抗(動産転売のケースと即時取得) | |
7 | 94条2項類推適用・110条類推適用(権利外観法理、類推適用、公信力なき不動産登記の問題)。 | |
8 | 無権代理・無権代理と相続(追認拒絶権行使制限有無)。表見代理における善意無過失の証明責任(109.110.112条) | |
9 | 無効・取消し~時間軸で考える:取消しの遡及効。原状回復と返還範囲縮減。取消し前/取消し後の第三者 | |
10 | 権利濫用と判例:「宇奈月温泉事件」。物権的請求権 | |
11 | 権利行使と判例:「信玄公旗掛松事件」。不法行為 | |
12 | 時効と判例:「じん肺訴訟(債務不履行)」「警部補取調べ(不法行為)」 | |
13 | 後半まとめ 条件・期限と判例:「AD対AN事件」 | |
14 | 民法総則を中核とする民法全体の構造(総則条文と物権・債権・親族・相続の各条文とのつながり) | |
15 | 民法総則総まとめ | |
16 | 定期試験期間 | |