【講義概要】
言語を用いたプログラミングの基本を、講義および演習によって習得する。講義ではプログラミング初心者を主な対象とし、ビジュアルプログラミング等を用いてプログラミングの基礎の習得する。
本講義では、ティラノビルダーを用い各自で実習を行い、最終的にはアプリとして完成させる。
アプリを構成するプログラムがどのように動作するかを確認することによって学習を進める。
【学習到達目標】
ティラノビルダーを用いて作成したプログラムを破綻なく動作させ、アプリとして完成させることを目標とする。
【履修上の注意】
パソコン教室を利用した講義と演習を行う。
履修者数に制限があるので注意すること。
【事前準備学習】
次回の授業範囲を予習し、現状の課題と疑問点を整理しておくこと。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、１週間借りることができます。（一部貸出不可の図書もあります。）
| 教科書 | －教科書は、登録されていません。－ |
| 参考書 | －参考書は、登録されていません。－ |
| 指定図書 | －指定図書は、登録されていません。－ |
【評価方法】
課題評価点80%、平常点20％とします。
【講義テーマ】
| 回数 | テーマ | テーマURL |
| 1 | ガイダンス | |
| 2 | Google Blocklyを用いたプログラミング体験 | |
| 3 | プログラミングの基礎知識 | |
| 4 | ティラノビルダーの導入と基本操作 | |
| 5 | ティラノビルダーに使用可能な素材の学習 | |
| 6 | アプリ企画案の作成 | |
| 7 | アプリ仕様策定 | |
| 8 | 必要な素材の収集 | |
| 9 | 音声、画像等の挿入方法 | |
| 10 | プログラム設計 | |
| 11 | コーディング | |
| 12 | デバッグ | |
| 13 | コーディング（修正） | |
| 14 | アプリ書き出し | |
| 15 | アプリ発表会 | |
| 16 | 定期試験期間 | |