【講義概要】
日本企業15社の成功の軌跡と商品開発のプロセスを描いた英文を読みながら、経済やビジネスに用いられる英語の語彙や表現形式について学習する。
【学習到達目標】
1 経済、ビジネス関連の英文記事に慣れ、特にそこで用いられる語彙や表現形式について知識を深める。
2 文章の組み立て、パラグラフの組み立てなどに注意を払い、長く複雑な英文を理解する力を身につける。
3 経済、経営、ビジネスなどで頻繁に用いられる英語の語彙を身につける。
【履修上の注意】
1 教科書の他に英単語用の補助教材を用いる。従って、この2冊を忘れずに購入のこと。
2 課題と授業の最初と最後に毎週実施する単語テスト、内容理解テストの3つを合算して評価を行う。従って、普段からの努力が必要となる。
3 コロナなどの影響で非対面に変更になった場合は、CCSを活用した基本型授業とTV会議システム(Teams等)を併用して実施する。チームコード: 0hzb1mn
【事前準備学習】
1日に1課ずつ教科書を進めるので、練習問題の答えは事前に準備しておくこと。また、よりよい内容理解のためにも教科書の音声データをダウンロードし、文章を何度も音読をすることを勧める。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | 『Innovative Japanese Companies(未来を拓く日本の企業)』 鈴木淳/高橋哲徳/高橋史朗/Simon Cooke 松柏社 2018 『Vocabulary for Economics, Management, and Int'l Business』 ラシーン・ジョン 中西貴行 南雲堂 2016 |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
①課題(毎週予習を兼ねて宿題を課す):30%、②単語テスト(毎週授業の最初に実施する):35%、③内容理解テスト(毎週授業の最後に実施する):35% *成績は、以上の①、②、③を合算した点数によって決めるので、定期試験は行わない。
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | Unit 1 サイバーダイン株式会社 | |
2 | Unit 2 株式会社ミライセンス | |
3 | Unit 3 フリュー株式会社 | |
4 | Unit 4 マリンバイオテクノロジー株式会社 | |
5 | Unit 5 アサヒ飲料株式会社 | |
6 | Unit 6 株式会社キーストーンテクノロジー | |
7 | Unit 7 三菱重工業株式会社 | |
8 | Unit 8 富士フィルム・ホールディングス株式会社 | |
9 | Unit 9 株式会社アシックス | |
10 | Unit 10 シャチハタ株式会社 | |
11 | Unit 11 アイシン精機株式会社 | |
12 | Unit 12 任天堂株式会社 | |
13 | Unit 13 株式会社タニタ | |
14 | Unit 14 AuthaGraph株式会社 | |
15 | Unit 15 オリンパス株式会社 | |
16 | 定期試験期間 | |