名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
2限英会話1春A名古屋 11松田 佑治AV1104

【授業情報】

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講義概要

本講義では、自分の考えを英語で発信するコミュニケーション能力を養う。具体的には、アカデミック・プレゼンテーションのスキル、および基礎的な英語表現を学ぶ。それをもとにして、自分の興味・関心事を、アカデミックで求められる形式において英語で発表する。また、パワーポイントの使い方、リサーチの仕方など英語以外の部分も学ぶ。
 本講義は、教員が知識を一方的に伝授するものではなく、むしろ学生自身が主体となって、発表とフィードバック、意見交換できるような場所になることを目指している。



【学習到達目標】

・基礎的な英語表現を用いて、自分のことを英語で発表することができる。
・自分の興味・関心があることを、パワーポイントを用いて英語で発表することができる。
・大学で求められるアカデミック・プレゼンテーションの形式に基づいて、英語で自分の主張・意見を発表することができる。



履修上の注意

1.配布されたPCを毎回の授業で持参すること。
2.遅刻2回で1回の欠席(単位の習得には3分の2以上の出席が必要)。
3.欠席などは事前に教員に連絡することが望ましい。
4.この授業は、非対面授業週の講義を、CCSを活用した基本型授業とTV 会議システム Teams 等 を併用して実施する。 ※Teams のチームコード: zs441dk




【事前準備学習】

・各自のテーマに関する調査を進め、信頼性の高い独自の調査やデータ、資料を集めておくこと。)



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書教科書は使用しない。教材は、随時教員が指示する。
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

1. 毎回の課題提出 30%
2. 中間発表 10%
3.最終発表 30%
4. Term Paper 20%
4. 参加度・発言・貢献度など 10%



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1オリエンテーション、各自で自己紹介
2セルフ・アピール(1人3分以内) 第1週
3セルフ・アピール(1人3分以内) 第2週
4アカデミック・プレゼンテーションにおける Introduction
5アカデミック・プレゼンテーションにおけるBody
6中間発表の準備
7中間発表 第1週 (1人4分以内)
8中間発表 第2週 (1人4分以内)
9中間発表 第3週 (1人4分以内)
10中間発表の反省 / アカデミック・プレゼンテーションにおける Conclusion
11最終発表の準備 / アカデミック・プレゼンテーションにおける References
12最終発表 第1週 (1人6分以内)
13最終発表 第2週 (1人6分以内)
14最終発表 第3週 (1人6分以内)
15最終発表 第4週 (1人6分以内)
16定期試験期間