名古屋学院大学シラバス


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シラバス　詳細

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【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
春金１限基礎英語１春Ａ名古屋 11櫻井　陽子AV1102

【授業情報】

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【講義概要】

本講義では、世界の国や文化を題材に扱うDVDやリーディング教材を使用して、4技能（スピーキング、リーディング、リスニング、ライティング）を総合的かつ実践的に高めていきます。学期後半では、口頭発表に関する様々な活動をします。情報を集めてまとめたり、発表の流れを意識して原稿を書いたり、役立つ表現を学んだり、ペアでフィードバックを与え合う練習などを通して、「英語で表現して伝える」練習をします。

本講義は、≪NGU教養スタンダード科目≫に位置し、ディプロマポリシーの「人間、社会、文化、自然等に関する幅広い知識を身に付けている。」、「謙虚に学び、他者を理解・尊重して、よりよい人間関係を築くことができる。」、「他者に対して、自分の考えを口頭や文章によって的確に伝えることができる。」に役立ちます。



【学習到達目標】

●国の紹介や旅行に関する簡単な英文やビデオを理解するための語彙や文法を養う。
●感想・調べた内容を簡単な英語で書いたり、話したりできる。または、そのように努力する態度を養う。
●英語でプレゼンテーションをする。また、そのために必要な活動（情報を集める、原稿を作成する等）をする。
●世界で起こっている事を学ぶ「手段」として英語を認識し、様々な国の文化やそこに住む人々への興味や理解を深める



【履修上の注意】

●非対面授業週の講義は、CCSを活用した基本型授業とTeamsを併用して実施します。本授業のTeams会議への招待コードは「s1a849p」です。
●ミスを恐れず、楽しんで積極的に参加してください。積極的に質問してください。
●授業を受けるにあたっての注意事項を説明します。初回の授業には必ず出席してください。
●4回欠席で失格となります。
●20分以上の遅刻は、授業には参加できますが欠席となります。また、遅刻2回で1回の欠席となります。
●授業内でのスマホや携帯電話の使用は原則禁止します。
●授業の妨げになる行為や明らかに授業活動に参加する意思がみられないなどは減点の対象となります。
●教科書と辞書を毎回の授業に必ず持ってきてください。
●授業の進行具合や講師の判断により、講義テーマ、活動、進度などが変更される可能性があります。



【事前準備学習】

基本的には、課題や語彙やスキル定着のための復習を中心に取り組んでください。授業を受けてみて、語彙不足などで活動についていくのが困難だと感じたり、その他の理由で必要だと感じた場合は、予習もしてください。テストや口頭発表にはしっかりと準備して臨んでください。また、課題はきちんと計画を立てて行い、提出期限を守ってください。最後に、英語力は一朝一夕では身につきません。授業内で学んだ知識やスキルを授業外でどれだけ沢山練習して定着させるかということが英語力向上の重要なカギとなります。授業外でも自主的かつ積極的に英語学習に取り組んでください。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
 　図書は図書館に置いてあり、１週間借りることができます。（一部貸出不可の図書もあります。）
教科書『Globe Trotters』 Carmella Lieske Cengage Learning 2013
参考書－参考書は、登録されていません。－
指定図書－指定図書は、登録されていません。－

【評価方法】

授業態度、課題など 35％、テスト（口頭発表、確認テストなど）　65％



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1講義の説明、自己紹介活動など
2Unit 1 Spain
3Unit 2 China
4Unit 3 Peru
5Units 1, 2 and 3 旅行に関する表現①
6Unit 5 New York City
7Unit 6 Antarctica
8Unit 7 India
9Units 5, 6 and 7旅行に関する表現②
10Written test, review
11Preparation for oral presentation (topic,)
12Preparation for oral presentation (research, outline)
13Preparation for oral presentation (draft)
14Presentation for oral presentation (revision, practice)
15Oral presentations, reflection on oral presentation, wrap-up
16定期試験期間